黒い鳥

２０１９年６月２３日（日）

今日は、土曜日の先生のお友達の主催するパーティ。
場所は、ウィステの地元のコミセンだし、
先生から、サークルで紹介されたので、リーダーさんと行ってきた。
なんと、コミセンの駐車場が満杯になるほど、みなさん、来ていた。
車が、うろうろしていたけれど、そこは、地元民、今回は、ウィステが乗せてきた
リーダーさんと荷物を下ろし、車は、近くの大きなスーパーの駐車場へ・・。
ありがたいわ～。（＾＾）

パーティ会場の受付には、女性の先生も、男性の先生も。
男性の先生にご挨拶したら、
「おっ、可愛いじゃん」と、”お褒めの言葉”をいただきました。
ゆ～ちゃん、み～ちゃんのおもちゃになってしまった可愛い髪飾りを
がんばって、やってきて、良かったわ。（＾＾）
もちろん、ドレスは、ピンクです。

７月の競技会の練習として、ワルツとタンゴを中心に、リーダーさんと踊った。
他の曲は、同じサークルから参加した男性たちとね。
沢山、練習したから、７月の試合は、頑張れそう。
先生たちのパソドブレのデモも、良かったよ。（＾＾）
近場だから、終わったら、帰りつくのも、早っ・・。（＾＾）

そして、夜は、NHKの「ダーウィンが来た」を見ながら、夕ご飯を食べていたんだ。
なんか、面白い南洋の黒い鳥を紹介していた。
カラスより、はるかに黒いその鳥の雄は、雌を求めて、ダンス場を作り、
ひたすらダンスをする。雌が、そのダンスを気に入ってくれれば、求愛を受け入れて
もらえる。
でも、モテ男君と、モテない君がいて、その差は、ダンスの時間。
長くダンスを出来る雄は、体力があると、雌が判断して、OKしてくれるそう。
そのダンスの時間が、５分・・・！！
ウィステたち、１分半ですよ、ダンスの長さ。それでも、大変なのに、
小さな鳥が、５分・・・！
なんという体力と、見ながら、ウィステは、尊敬してしまいました。
やっているからこそ、その偉大さが、分かります…。
ウィステたちも、１分半、ダンスを頑張らねば・・、黒い鳥に負けるな！