踏み間違い

２０１９年６月７日（金）

いよいよ、梅雨に入ったね。
今日は、雨傘を差して、ラウンドダンスへ。
ところが、風邪をひいている人が多い。
先生も、マスクをしたり、外して、鼻をかんだりして、辛そう。
でも、責任感から、いらして、指導してくださる。
その他にも、ぼ～っとした感じで、
「風邪気味で、しんどい・・」と、言う人も・・。
気持ちは、分かります・・。
ウィステも、多少の風邪なら、ラウンドダンスに来てしまうと思う。
でも、今日は、まずい。
明後日、試合なんだよ・・。（＾＾；）
しかも、「ウィステさんも、声、おかしくない？」などと、言われた・・！
結局、今日は、ランチ無しになったので、マンションに戻ってから、
急いで、漢方の風邪薬を飲んだ。
これで、食い止めなくちゃ。

そこで、午後は、家で、テレビを見ていたら、高齢ドライバーの事故防止の話をやっていた。
高齢者が踏み間違いしやすくなるのは、股関節が固くなっているのも原因の一つだそう。
後方確認で体を右へねじると、足も、つられて、ブレーキから、アクセルに移動して
しまうケースも・・・と。
股関節の柔らかさ、大事だ～・・運転でも、ダンスでも。（＾＾）
そして、「踏み間違い防止装置」という外付けの装置があって、アクセルを一気に
踏むと、逆に、スピードが上がらないのだそう。
高齢者ほど、自分の運転技能を過信するそうで、司会者が、
「父の日のプレゼントにしては？」
と、言っていた。
来年の母の日のプレゼントでも、良いかもね。
でも、秋に、車の定期点検があるから、ディーラーさんに、よく聞こう。
確か、ウィステの車にも、何か、安全装置が、ついている筈だからね。（＾＾；）
番組は、「速度リミッターの検討も必要」とか、言っていた。
うん、うん、いろいろと、装置を考えてください、みんなのために。（＾＾）