ほんわか亭日記

ダンスとエッセイが好きな主婦のおしゃべり横町です♪

東京の燕尾服屋さん

2018-06-10 | 日記
2018年6月10日(日)

今日は、リーダーさんと待ち合わせして、東京の燕尾服屋さんへ、いざ~!
電車も、日曜日なのに結構混んでいた。
そして!入り口の側に立っているおじさん、なんと、ズボンの膝の裏側に、
黄色い洗濯バサミが付いていた・・・!
女性なら、ウィステ、声を掛けたんだけれど、丸坊主で、がっしり体型、
強面風のおじさんで、どうしても声を掛けられなかったよ・・・。
でも、気になって、駅で降りて、リーダーさんに言ったら、気付かなかったそう。
ああいうの、ウィステだったら、恥ずかしさとともに、誰も注意してくれなかったと、
がっくりしたでしょう・・。
おじさんのメンタルは、もっと強いことを祈ってます。(^^;)

そして、雨の中、地図を見ながら、東京の燕尾服屋さんに着いた。
二階には、ぎっしりと、燕尾服が下がっている。壮観ですね。
女性の店員さんに、リーダーさんは、HPからダウンロードした燕尾服の
写真を見せて、「これが良いです」と。
店員さんは、さすがプロ。リーダーさんの体型を見て、すぐ、
「これです」と、上着を持って来た。
でも、それを着たリーダーさんは、
「何か、着にくいです」と。
すると、店員さんは、
「燕尾服は、腕をホールドの形にした時に、ぴたっとくるんです。
腕を普通のように下に下げると、わきの下が余って、ごわごわします」と。
そうだったのか。
リーダーさんがホールドの形に腕を横に張ると、
「ああ、これなら、楽です」と。
そこに、店主さんらしきおじいさんが来て、リーダーさんの背中を撫でて、
「うん、これで、ぴったりです」
確かに、背中は、皺も無く、綺麗に広く見えた。
審査員は、リーダーの背中を見るとか言いますしね。(^^)

ズボンも、ハイウェスト。そういう形って、普段の男性のズボンには、
無いので、リーダーさんは、戸惑い気味。でも、さすがにダンス用ズボン、
身体にフィットして、綺麗。(^^)

それから、シャツとか、蝶ネクタイとか、試合会場で燕尾服の上着を
かけて置くスタンドとか、小物を買ったら、5万以上プラス・・。
やはり、ダンス衣装は、高いです。(^^;)

帰り道、東京のマックに入ったら、受け付けの店員さんのうち、
二人も外人さんの女の子。
留学生かしら、さすが、東京ねえと、話しながら、
絶対に、燕尾服を着て、試合に出られるようになろうねと、
二人で決意しました。
やる気~♪(^^)v



コメント
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