花柄のセーター

２０１７年１１月１５日（水）

今日は、エッセイの友人Ｈさんと、スーパーのファミレスで会って、ランチ♪
昨日、Ｈさんたちは、先生とのお食事会の後、都合のつく人たちで先生を囲んで、
お茶をしたのだそう。先生は、高知のお話をした後、来年の４月以降なら、
また、希望者に新しい個人エッセイ集を作って下さると・・。
Ｈさんと、「先生は、教える事が好き、教わる生徒がいるのが嬉しくて、
それが、お元気の元よね～」と、話し合った。
ウィステも、また、個人エッセイ集の製作をお願いしようかな・・。

８０代のＨさんも、お元気そうで、今日は、ベージュの地に茶色や黄色の
お花の描かれているセーターを着ていらした。
「良く似合っているね～。明るい色を着ると、若々しくて良いよ」と、言うと、
「母がね、こういう花柄が好きで・・。前も、一緒に行ったとき、
花柄のバッグ、買ったでしょ。なんか、今頃になって、母のこと、思い出すのよね。
母は、戦争中、みんな控え目の色を着た時代に、平気で、ピンクや赤の花柄を
着ていたのよ。それで、周りの人、母には、何も言わなくても、
子供の私たちに、いろいろ言って来たのよ・・。その時は、それがイヤだったのに、
最近は、花柄が好きになって・・。
なんか、花柄を着て、母を思い出すと、私の中に母を感じるのよね」と。（＾＾）
Ｈさん、セーターを着て、心も温かい時間を過ごしているんだな。

帰りには、スーパー内のお菓子屋さんに寄って、土曜日のダンスサークルの飴を
買って来た。夏ごろは、塩飴中心だったけれど、もう、コーヒー味とか、
黒糖味とか、飴も秋冬バージョンになりました。（＾＾）