静脈瘤の手術

２０１６年９月４日（日）

今日のダンスのペアレッスンの後、奥さん先生に、先日の静脈瘤の手術の
様子を聞いた。
ほとんどの血流は、筋肉の奥、骨の近くの静脈を通るそうで、表面にあって、
静脈瘤を起こす静脈は、取っても大丈夫なんですって。
そこで、血管にファイバースコープを通して、脚の根元まで行かせる。
その麻酔が痛いのなんのって、ですって。
それも、ファイバースコープが前進するにつれて、何度も打つんで、
酷い目にあったそう。
そして、脚の付け根から、血管を焼いて、血が流れなくするようにしながら、
戻ってくるそう。それを、静脈瘤の手前までやるんですって・・？
でも、血が流れなくなるので、静脈瘤も治まると・・。
「静脈瘤のところのごつごつした血管を抜きますか？」
と、聞かれたそうだけれど、あまりの痛さに、
「いいです！」
その後、仕事を入れていたら、お医者さんが、「はっ？」
手術後、動いて下さいというのは、日常の家事レベルで、ダンスはダメとのこと
だったそうです。でも、お仕事だからと、サークルに行って、その日は、
なるべく口だけ動かしていたそうです。
奥さん先生は、
「結論として、すごく不便があるのでも無いなら、手術はお勧めしないわ」
もちろん、お話だけで、びびったウィステは、しません！
そして、奥さん先生がしている静脈瘤予防用の締め付けるタイプのハイソックスを
勧められたわ。
でも、これ、ちょっと高いんだよね・・。
というわけで、それも買わない予定です。
でも、経験者に聞くって、大事だと、深～く思いました。（＾＾）

ダンスのペアレッスンは、１０月のパーティに向けて、それいけ、やれいけで、
頑張っています。（＾＾）