二枚のドレス

２０１６年９月２８日（水）

２週間前に、水曜日のサークルのＨさんが、使わなくなったドレスを下さると言ってくれた。
彼女がデモなどをしていた頃のドレスだそう♪
その時、ウィステは、
「是非、譲ってください」（＝代金を払います）
と、言ったのだけれど、Ｈさんは、
「そんなの、いいから。使ってくれるだけで、嬉しいから」
と、言ってくれた。
でも、高価なドレス、それじゃあ、悪いしと、別のベテランさんに相談したら、
「そう言ってくれるなら、それで良いんじゃない？着てくれると、嬉しいんだから」
とのことで、ウィステは、今日、菓子折りを持って、公民館へ。

Ｈさんは、２枚もドレスを持ってきてくれた♪
一枚は、ブルーと紫のキラキラがいっぱい付いたドレス。
これは、もうデモ用のドレスです。（＾＾）
もう一枚は、黄緑に赤い花柄のドレスで、キラキラは控え目だから、
正装トライアル用かな。
ところが、Ｈさんが、
「友達に話したら、”タダほど高いものは無い”から、高価な物だし、
いくらか頂いた方が良いって言うの。だから、いくらでも、あなたが出せるくらいで、
いいよ・・・」と・・・！
それに、「黄緑のドレスは、デモ用でもないし、これは、いいから」と。
ウィステは、今日、出がけにお財布にお金を補充してきて、本当に運が良かった。
これは、ブルーのドレス用、これは、黄緑のドレス用と、お支払いをしたのだけれど、
財布のお金と菓子折り分で、ほぼ、リサイクルドレス１枚の（安めの）お値段くらいでした。
（＝薄謝です・・・）
なんか、セーフって感じで、ほっ。（＾＾）

家に戻って、ドレス２枚も増えて、３枚のドレス持ち～♪と、にまにましていたら、
Ｈさんの家の電話から、電話があった。
Ｈさん、家に戻ったら、ケイタイが無いのだそう！
公民館に落としてきたのかもしれないと。
それは、大変！
Ｈさんも、「ケイタイが無いと、私、なんにも分からなくなってしまう」と、慌てていた。
Ｈさんは、電話帳にある先生のスタジオに電話して、ウィステの家の電話番号を聞いて、
かけて来たのだそう。
ウィステは、公民館の電話番号を教えてあげたわ。

その後、こちらから電話すると、公民館には、落ちてなかったと。
ウィステは、
「私のケイタイから、Ｈさんのケイタイに電話するから、公民館の人に、
音がするか見て貰ったら？」
と、言うと、Ｈさん、
「そうだけれど、もう一つケイタイがあるので、まず、自分の車に戻って、
私のケイタイを呼び出してみるわ」と。
そして、再び、Ｈさんから電話で、
「あったわ♪車のシートの下に入り込んでいたの～」と。
良かった、良かった。（＾＾）
ほっとして、それから、今日のドレス、（安く）譲っていただいて、感謝、感謝と、
お伝えしたら、
「着てね～、それが嬉しいから」
と、言っていただきました。
１０月２日のパーティ、さて、どちらにするか・・？（＾＾）





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