輪ゴム

２０１６年１月１７日（水）

ウィステのダイニングの椅子４脚の足には、茶色い毛糸の可愛い靴下を履かせている。
マンションに引っ越しした１年半前に、椅子を引く音が下の階に響かないかと、履かせたんだ。
その靴下たちの足首のゴム編み部分が緩くなってきて、椅子を動かすと、靴下が
ズルズル脱げてしまうようになった。
１年半使われた疲れだろう。
で、買い直そうか、どうしようかと、ズルズルきて、気づく度に直していたんだ。
だけど、テーブルの上に転がっている輪ゴムを見て、そうだ、輪ゴムで抑えれば
いいんだと気づいた。輪ゴムは、冷蔵庫の側面の輪ゴム架けに引っ掛けてある。
早速、靴下たちを輪ゴムで止めて、うんうん。（＾＾）
しかし、輪ゴムの数が足りない。３脚分しかない。
あと、１脚分、４つ、どこかにないかなあ・・？
そもそも、輪ゴムって、いつの間にか、家に入って来ていて、いつもは邪魔そうに
棚やテーブルの上に転がっていて、ようやく冷蔵庫の輪ゴム架けに到着するものなんだ。
いざ、探すとなると、無い・・。
確か、引っ越しの時にちらっと見かけた緑の輪ゴムの沢山入った紙箱。
あれが、どこかと、納戸まで探しに行ったけれど、発見できなかった。
幻だったか・・？（＾＾；）
まあ、いいや、じっと待ちます。そのうち、どこからか、家に侵入してくる
でしょうから、そのとき、捕まえます。（＾＾）