うさぎの被り物

２０１６年１月１３日（水）

水曜日のサークルに行って、ダンスショップのくじ引きで、熊の被り物が
当たった話をしたら、うさぎの被り物の話をしてきたお仲間がいた。
彼女は数年前に、元同級生と佐原に遊びに行ったんですって。
すると、その同級生が、うさぎの被り物（顔のところは開いている）をしてきたんですって。
同級生ということは、かなりの熟女・・・。（＾＾；）
場所は、江戸時代に栄えた面影を残す町並み・・。
同級生は、「この耳、可愛いでしょ」と、ルンルン。
お仲間は、
「一緒に歩くのいや・・」という心の声を出せず、
「う、うん・・・」と、答え、一緒に、町を回ったそうです。
「前は、普通の子だったのに、何がどうしたんだろう？」と・・。

ウィステも衝撃。ほぼ同じ年の女性が、原宿などではなく（原宿でも、かなり・・だけれど）、
佐原で、うさぎの被り物・・・！
いろんな人がいるんだと、しみじみ思います。
そして、ウィステも、勢いに飲まれて、「う、うん・・」と、言ってしまう側の人間です・・。（＾＾；）

熊の被り物は、ベッドに入ってから、ちょっと被ってみたけれど、むしろ、暑い。
汗がでてくるほど。ダンスショップのママさんは、すごく良いと褒めていたけれど、
本当かいな？
あまりいらないなあ・・。
でも、新品だし、捨てるとなると、抵抗がある。
次のファイバーリサイクルで、出せば、気に入ってくれる人の手に渡るかもしれないよね。
うさぎじゃない被り物は、イヤ！とか、言われなければね。

いやまて！今年のクリスマスあたりの仮装ダンスパーティのときに、
被れるかも・・・？
熊でも、結構、可愛い顔をしているし・・。
迷うわ・・。