続・旅するデジカメ 我が人生

デジカメ片手に 美しい自然を求めて今日も

室谷棚田 in 島根・浜田市

2016年05月26日 00時00分00秒 | 棚田・農漁村

室谷棚田

日本の棚田百選
-むろたにたなだ-

島根・浜田市



枚数 1000枚
面積    20ha
農家    69戸

江戸時代以前の
鉄穴(かんな)流しによって出来た
沢山の窪地を水田にしたもの
大麻山にある大麻神社の庭園から
今日は始まります

旅先よりスマホにて投稿しました


大麻山神社への階段


社務所から庭園へ


社務所













大麻山神社 拝殿






山麓に広がる棚田








猪はかかるかな








日本海に沈む夕日
太陽はまったく見えなかった



上田・平佐 棚田 in 島根・邑南(おおなん)町

2016年05月25日 00時00分00秒 | 棚田・農漁村

上田・平佐 棚田

-うえだ・ひらさ-

 島根・邑南(おおなん)

 

田畑の枚数 600枚
面 積          300ha
農 家 数       25戸


江戸時代初期、

砂鉄採取後に出た石を積んで
田んぼにしたのが
この地の棚田の始まりであると伝えられています
清らかな湧き水と寒暖の差を活かして育てられたおいしい米がとれます

旅行中はスマホでUPしています

明るいうちから
小雨が降ってきました
今はちょっと大きくなっています
夜から
本降りかも知れません


















大根の花
種を取るために植えています
種屋さんに卸しています





日帰り温泉に入ってきました
リフレパーク【きんたの里】

むかしから金木山の麓には
きんたという元気な男の子が
住んでいたそうです(以下省略)







天ぷらうどん


大原新田 in 島根・奥出雲町

2016年05月24日 00時00分00秒 | 棚田・農漁村

大原新田 

日本の棚田百選

島根・奥出雲町

 

田畑の枚数 38枚

面 積         4.9ha

農 家 数      6戸

 

今日は
島根県奥出雲町にやって来ました
目的は棚田の撮影です

大原新田(棚田百選)の田植えは
既に終わっていました
連休後半に田植えをされたそうです

ここの棚田を最初見た時は
圃場整備(ほじょうせいび)された
近代的な棚田だと思いました。
でも、違ってました
江戸時代に始まった製鉄業で
砂鉄を採取するための
山裾を「かんな流し」として利用したものを棚田にしたものでした。

今日のブログは
旅先からスマホにてアップしています

関連blog
http://blog.goo.ne.jp/wingtom/e/495f90f6df24c9f58ac91fd91fb8f82f

























久し振りの 倉敷美観地区 in 岡山・倉敷市

2016年05月23日 00時00分00秒 | 歴史的建造物

久し振りの 倉敷美観地区

-重要伝統的建造物群保存地区-

岡山・倉敷市

 

昭54. 5.21

重要伝統的建造物群保存地区に選定。

久しぶりに出かけてみました。

東南アジアの方は見ただけでは分かりませんが、

欧米からのお客様も増えています。

倉敷といえば

倉敷川畔というイメージですが、

阿智神社のお祭りということもあって

倉敷美観地区本町を中心に歩いてみました。

http://www.kurashiki-tabi.jp/blog/?p=20

 

Youtube

久しぶりの倉敷美観地区

画像上をクリックしてご覧ください

 

撮影許可をいただいています
人物写真の無断使用はお断りいたします

 

 

1年前に開業されたそうです

お客様が多くやりがいがあるそうです

 

奥が広いのにびっくり

今後、どのようにされるのでしょう


かわいいお子様に癒されます

この自転車に乗って来たのでしょう

撮影許可をいただいています

 

 

 

 

 

アイビースクエアーの中です

こんにちは

 

キャンドル造りに挑戦されています

 

 

 

素敵な親子さんでした

 

 

 

お二人さん

個性豊かでよかったです

 

 

 

 

携帯を見ている姿が真剣でした

 

 

今日も

ご最後まで覧頂きましてありがとうございました

明日も皆様のお越しをお待ちしております


コンクリート造りの新餘部橋梁 in 兵庫・香美町

2016年05月22日 00時00分00秒 | 鉄道 ・ 駅 ・ 港

コンクリート造りの新餘部橋梁

山陰本線・餘部駅
-あまるべ - Amarube-

兵庫・香美町

 

餘部駅

駅の開業には地元住民の要望が強く反映された。

余部橋梁が完成してから1950年代まで、

余部集落住民が山陰線を利用するためには、

列車の合間を縫って徒歩で余部橋梁を渡り、

トンネルをくぐって隣の鎧駅まで行く必要があった

 

開業年月日 昭和34年1959)4月16日

乗車人員 57人/日 -2013年-(降車客含まず)

 

餘部駅は

現在

餘部橋梁の架け替えに伴い、新しくなっています

旧餘部橋梁も一部残してあり

空の駅 展望施設になっています

 

 

 

空の駅
(展望台)

 

 

 

餘部駅待合室

 

 

桐の花が綺麗でした

 

トイレの向こうが待合室

 

鳥取方面

 

新餘部橋梁
(-エクストラドーズドPC橋-)

(正式名称はまだ決まってない)

 

 

 

 

旧餘部橋梁

-鋼製トレッスル橋-

 

新橋梁 架け替えのきっかけとなった、

昭和61年12月238日に起きた

列車転落事故

 

 

事故による犠牲者の冥福を祈って

聖観世音菩薩が建立されています

 

 

風に強い新餘部橋梁となりました。

 

旧餘部橋梁

 

 

 

今日も

ご最後まで覧頂きましてありがとうございました

明日も皆様のお越しをお待ちしております