続・旅するデジカメ 我が人生

デジカメ片手に 美しい自然を求めて今日も

和気神社 in 鹿児島・霧島市

2016年02月09日 00時00分00秒 | 神社仏閣・教会モスク・行事

和気神社

鹿児島・霧島市 

 

 

 

神である和気清麻呂は、

神護景雲3年(769)宇佐八幡宮神託事件に関連して大隅国へ遠島となった。

後に名誉回復されて京へ戻っている。

 

 

嘉永6年(1853)鹿児島藩第11代藩主島津斉彬

日向国・大隅国を視察した折にこの地に松を手植えし、

側近の八田知紀に命じて和気公の遺跡調査を行わせた

この結果、

この地が和気公の配流地であったことが確定した

昭和14年(1939)に

和気清麻呂公精忠顕彰会ができ、和気神社創建の請願を行った。

同17年(1942)5月6日

県社として創立許可が下り翌18年に起工したが、

実際に鎮座したのは戦後の昭和21年(1946)3月。

参照 ウィキペディア

 

日本一の絵馬

縦: 3.8m

横:12.5m

 

 

 

 

 

岡山・和気町より23種類 100本の苗木が寄贈されています

 

岡山県和気町 : 和気清麻呂生誕の地

この地にある和気神社 創建年代は不詳ですが。

天正19年(1591年)に社殿が水害に遭い現在地に遷座したとある。

岡山 和気神社
清麻呂の里 藤公園 藤まつり ...:*☆★

 

 

 

坂本龍馬とお龍の夫妻

日本で最初の新婚旅行と言われる薩摩滞在でこの地を訪れた

 

 

 

 

 

拝殿

 

本殿は改築中でした

 

和気神社と猪

配流(島ながし)の際、

宇佐神宮に参詣しようと豊前国に上陸したところ、

猪が輿を守ったとの伝説(『日本後紀』巻八)により、

猪が和気清麻呂の守護神とされているためである。

 

 

2015年2月22日撮影

今日も

最後までご覧頂きましてありがとうございました

明日も皆様のお越しをお待ちしております