和気神社
鹿児島・霧島市
祭神である和気清麻呂は、
神護景雲3年(769)宇佐八幡宮神託事件に関連して大隅国へ遠島となった。
後に名誉回復されて京へ戻っている。
嘉永6年(1853)鹿児島藩第11代藩主島津斉彬が
日向国・大隅国を視察した折にこの地に松を手植えし、
側近の八田知紀に命じて和気公の遺跡調査を行わせた。
この結果、
この地が和気公の配流地であったことが確定した。
昭和14年(1939)に
和気清麻呂公精忠顕彰会ができ、和気神社創建の請願を行った。
同17年(1942)5月6日
県社として創立許可が下り、翌18年に起工したが、
実際に鎮座したのは戦後の昭和21年(1946)3月。
参照 ウィキペディア
日本一の絵馬
縦: 3.8m
横:12.5m
岡山・和気町より23種類 100本の苗木が寄贈されています
岡山県和気町 : 和気清麻呂生誕の地
この地にある和気神社 創建年代は不詳ですが。
天正19年(1591年)に社殿が水害に遭い現在地に遷座したとある。
岡山 和気神社
清麻呂の里 藤公園 藤まつり ...:*☆★
坂本龍馬とお龍の夫妻が
日本で最初の新婚旅行と言われる薩摩滞在でこの地を訪れた
拝殿
本殿は改築中でした
和気神社と猪
配流(島ながし)の際、
宇佐神宮に参詣しようと豊前国に上陸したところ、
猪が輿を守ったとの伝説(『日本後紀』巻八)により、
猪が和気清麻呂の守護神とされているためである。
2015年2月22日撮影
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