きょう、コハクチョウを見に行きました。
兵庫県です。小野市の鴨池へ
加西市は、国内最南端のコハクチョウ越冬地の一つ。ということで加西市の情報を調べていましたが、見つからず。
小野市の鴨池にいるとの情報で、見に行きました。
しかし、見つからず。女池のほうを見に行くとやっと見つけました。
まだ、首が灰色がのこっているコハクチョウも。お昼ごろだったので、食後の休憩といったところでしょうか。
ユーラシア大陸北部のツンドラ地帯から渡ってきたコハクチョウ。一番北の端で夏に子育てします。
そして、秋(10~11月)から春(4~5月)まで日本にやってきて越冬します。
4000kmを日本へ約2週間かけて渡ってくるといいます。ここ小野市では稲の落穂や水中の藻などを、食べているといいます。
最新の画像[もっと見る]
- アキノノゲシ 1年前
- ワレモコウ 1年前
- ヒガンバナのなかま 1年前
- ヒガンバナ 1年前
- セイタカアワダチソウは「花粉症の原因」といわれたときがありました。 1年前
- 社家郷山(しゃけごうやま)の観察会 2015年9月20日(日) 1年前
- 社家郷山(しゃけごうやま)の観察会 2015年9月20日(日) 1年前
- 社家郷山(しゃけごうやま)の観察会 2015年9月20日(日) 1年前
- ツリガネニンジン 1年前
- 和泉葛城山のブナ 1年前
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます