今月下旬 兵庫県立人と自然の博物館で教職員向けのセミナーを開く
植物観察 プランクトン 岩石
例年のなくプランクトンは定員オーバーと聞いている
植物観察 岩石は まだ余裕があるとのこと
理科の観察の方法のヒントになればとおもって開いてきた。
興味ある方はぜひ参加を
人と自然の博物館のホームページへ
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植物観察 プランクトン 岩石
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植物観察 岩石は まだ余裕があるとのこと
理科の観察の方法のヒントになればとおもって開いてきた。
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あなたの地方のカタツムリ
陸産貝類のことを広くカタツムリと呼んでいます。日本には約800種類も確認されているんです。日本中でひろく知られているこのカタツムリですが、地方によってそれぞれ種類が違うのをご存知でしょうか?
関西で普通にみかけるのは、ナミマイマイとクチベニマイマイです。
どちらも大型のカタツムリですが、クチベニマイマイは殻の口のあたりがほんのり紅くなっているのですぐわかります。中国・四国地方で普通に見られるのはセトウチマイマイ。九州ではツクシマイマイ。関東地方ではミスジマイマイ、ヒダリマキマイマイといったように地方によって種類が違うんです。
これは、カタツムリが普通の昆虫などの生き物のように動く範囲がそれ程広くないので、それぞれの地方で進化が進んだと考えられています。
ですから、ごく限られた地域にしかいないものも多く、地名のついたカタツムリが多いのです。神戸の摩耶山にしかいないマヤサンマイマイ、南紀の那智にしかいないナチマイマイなどもその例です。
さて、あなたの地方にはどんなカタツムリが住んでいるんでしょうね?
久しぶりの子ども本がおもしろい㉞
アマガエルだけでこれだけ話が膨らむことができるのも、豊富なきれいな写真があるからだ
2005年5月28日掲載
アマゾン自然学校報告会PartⅡが5月27日(金)神戸のJICA兵庫で行われました。前回3月にもおこないましたが、今回はその続きです。今回はアマゾン自然学校での子どもたちの活動をビデオで紹介しました。また3月末に行ったアマゾンエコツアーの事後報告がありました。参加された方々が作られたプレゼンテーション画面を楽しみました。報告会の後は交流会があり、ブラジルの自然や文化についての楽しい話題がつきませんでした。