ウリハダカエデ(カエデ科)
イロハモミジに次いでよく見られるカエデです。
葉は大きく、イロハモミジのようにはたくさん切れこまず、3つに分かれています。
幹や枝の緑色がマクワウリの実の肌に似ていることから、名前がついています。
しかし、太い木になると斑点や裂け目は目立たなくなります。
イロハモミジに次いでよく見られるカエデです。
葉は大きく、イロハモミジのようにはたくさん切れこまず、3つに分かれています。
幹や枝の緑色がマクワウリの実の肌に似ていることから、名前がついています。
しかし、太い木になると斑点や裂け目は目立たなくなります。
葉はやや扇状5角形で、上部が浅く3つに分かれる。縁には細かい重鋸歯があります。
雌雄異株。花は5月に咲きます。
6月ごろ、長大な翼果をぶら下げた雌株が見られます。
秋に、果序は総状に垂れ下がります。
シカはウリハダカエデは不嗜好性種となっている
( 兵庫ワイルドライフモノグラフ 9-9 兵庫県におけるニホンジカの嗜好性植物・不嗜好性植物リスト 藤木大介 1 1兵庫県森林動物研究センターより)
( 兵庫ワイルドライフモノグラフ 9-9 兵庫県におけるニホンジカの嗜好性植物・不嗜好性植物リスト 藤木大介 1 1兵庫県森林動物研究センターより)
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