アセビ(ツツジ科)
常緑の低木です。春先にスズランのような白いツボ状の花をいっぱいつり下げます。
この木には毒があり、ウシやウマが葉を食べると、酔っぱらったようになることから“馬酔木”と書かれます。(武庫川大探検より)
常緑の低木です。春先にスズランのような白いツボ状の花をいっぱいつり下げます。
この木には毒があり、ウシやウマが葉を食べると、酔っぱらったようになることから“馬酔木”と書かれます。(武庫川大探検より)
花・・・花も有毒。枝先に白い花が多数垂れ下がって咲く。
花冠は壺形で先は浅く5裂する。
花期は武庫川流域では、まだ肌寒い2月頃から咲き始め、5月頃まで。
花冠は壺形で先は浅く5裂する。
花期は武庫川流域では、まだ肌寒い2月頃から咲き始め、5月頃まで。
幹は縦にねじれている。
奈良公園では、鹿が食べないため、アセビの木が多く繁殖している(生きている大和川より)
白い花や赤い実を付けるので、
庭木や公園によく植えられている。
白い花や赤い実を付けるので、
庭木や公園によく植えられている。
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