しおんの日記

愛犬しおん(ミニチュアダックスフント)の成長記を中心としたblogです。
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雨は冷たいけど ぬれていたいの♪

2008-09-05 12:20:58 | 阪神タイガース
昨日、ハマスタに行ってました。平日のハマスタはやや難儀なのですが、チケを買った時は「もしかしたら、最短だと9月上旬の胴上げもあるかもよ」と思った訳ですよ(号泣

さて、試合の方はご承知の通り雨天ノーゲーム。連敗ストップとはなりませんでしたが、ともかく負けなかった(笑
ただ、3点取られて取り返した直後にまた3点、という展開では正直なところ勝ち目は薄かったでしょうね。ベイのクリーンアップに打撃投手のように打ち返されるんだもんな...久しぶり&悪天候を差し引いても、福原には疑問だらけです。
#バッティングと走塁は良かったんだけど

この雨で、嫌な流れが変わってほしいと思います。

住宅ローンを借り換えてみる

2008-09-03 22:44:00 | 雑記
この夏、住宅ローンの借り換えにトライしてみました。本日、ようやくすべての処理が完了しました。
具体的にどうやるのか、どのくらいコストが掛かるのか、などはネットで調べてもよくわからなかったので、簡単に体験記を。

○前提と実行に移すまで
現在、ローン開始後5年半が経過しました(東京三菱です)。残高はまだ巨額です(笑
契約の特約条件は、「全期間において金利マイナス1%」です。契約時の金利は最も安い「2年固定で2%(=実際は1%)」でした。ですが、最近の情勢から金利はジリジリ上昇しており、現時点では「2年固定で3.35%」まで上がっています。来年の3月が更新なのですが、これではかなり厳しいですね。

一方、住宅ローンって業界は、ケータイ業界並みに「既存契約者に辛く、新規契約者に甘い」ようで、新規や借り換えには大盤振る舞いなサービスを提供してくれます。借り換えを考える直接のきっかけとなったのは、シティバンクのDMでした。10年固定ローンで2.25%という条件にぐらっと来ました。
で、大手都市銀や地銀をチェックしたところ、my地元の武蔵野銀行がシティと同じ条件の金利となっています。とは言え、借り換えの手続きや手数料がどのくらいかかるか、ググってみてもわかりません。取りあえず、「ローン説明会」なるものに参加しました。

○借り換え決定!
説明会は、ローンシミュレーションなどをしてくれます。が、条件的には借り換える方が圧倒的に有利です。なので、手続きに関する事を中心に確認しました。
まず、必要となる費用は70万弱とのことでした。これは、団体保証料が45万、登記費用で17万、あとは手数料や印紙代です(団体保証料については、現行契約のが後日返還されます)。で、僕はこの金額を新たなローンに繰り込む事にしました。つまり、借り換え総額は「現在の残高+諸費用」になります。もちろん、諸費用を自腹で支払う事も可能です。
それから、具体的な手続きは書類のやり取りが中心ですが、現行契約の処理を含めて数回銀行に出向く必要があります。また、ローン残高の支払いは、銀行同士の送金となります。一瞬ですが、自分の通帳に見た事も無いケタの金額が並びます。

○手続き
まずは、必要となる書類(住民票とか、源泉徴収票とか)を揃えます。これに申込書を加えて、ローン審査を受けることになります。無事審査をパスしたら、現行契約の完済処理を行います。東京三菱の場合は、最寄りの支店にあるテレビ電話システムで手続きします。完済する旨を伝え、書類を記入する程度です。この時に、「完済処理を実行する日付」を確定します。

で、新しく契約する銀行(武蔵野銀行ね)で、本契約の書類を作成します。これがまた面倒なんですけどね。名前を書いちゃ実印を押し、の繰り返し。この時に、完済処理日に送金する手はずも整えます。

完済処理日に、東京三菱の窓口に出頭します。これは、完済に伴って「抵当権の抹消」処理が必要になるからです。その書類を受け取り、司法書士さんに渡します。抵当権を新しい銀行に移す、という作業のようです。司法書士さんは銀行で紹介してくれます。自分でやる事もできるらしいですが、普通はお願いするみたいですね。

これで、手続きはほぼ終了です。後日、東京三菱からは保証料が返還されます。30万ちょい還りました。また、司法書士さんには登記簿なども預けるのですが、これも処理が完了したら返送されます。

・・・ざっと、こんな感じです。多い時は週に三度くらい銀行に顔を出したりと、割と面倒です。7/13にローン説明会に出向いてますから、1月半くらいかかった事になりますね。
結果的には「10年固定2.05%」という結構有利な条件で借り換えられたので、満足してます。

担々麺を求めて(やや番外編)

2008-09-01 12:41:46 | 甘露
9月になりましたが、まだ暑いですねえ。
こんな時は、担々麺が一番です。

その1
青森県の下北半島に、佐井村ってとこがあります。マグロで有名な大間の隣です。
「仏が浦」って観光名所が有名なんですが、確かに凄かったです。海岸沿いに、切り立った崖や奇妙な岩山が乱立してるんです。


で、あまり店があるような村ではないんですが、中心部に村の公共施設があり、そこにレストランが3軒ほど入ってます。
これが、思いのほか美味しいです。海鮮丼もカツカレーもそこそこに美味しい。で、そこで見つけた冷やし担々麺(日替わりらしい)。これが、絶妙。もう少し辛みがあってもいいかなと思うけど、冷やし担々麺としては上々の部類と思いました。


その2
わが町浦和が誇るべき(と勝手に認定している)中華料理のお店、行きつけの天天香。ここでは定食や五目焼きそばを好みとしているんで、担々麺に手を出す機会がありませんでした。先日、改めて食べてみた。


一目見て思ったのは、「なぜにニンニクチップが浮いているのだろうか」ということでした。しかも大量に(笑
ただ、これが不思議に合うんです。正統派の担々麺というよりは、やや変化球な感じですが、これはこれでアリ。何か癖になる味です。