叔父から、娘さんの嫁ぎ先で作った生わさびを持っていくからと電話がありました。
父と二つ違いの叔父は、数年前に運転免許を返上。
家からバスに乗ってきてくれると言うので、こちらから伺うことに。
父に話をしたら、一緒に行くと言うので、実家に車を置いて、徒歩で叔父の仮住まい(叔父は家を改築中です。)へ向かいました。
叔父が家の外で待っていてくれました。
杖をつきながらも、元気に外を歩いている父を見て、叔父はとても喜んでくれました。
工場の2階に住んでいるのでおじゃませずに帰ろうと思ったとき、父が外階段を上り始めました。
かなり急な階段でしたが上りきりました。
これには、叔父と叔母も驚いていました。
しばらくいろいろな話をして、父もとても楽しそうでした。
帰りは、ほんとに大変でした。叔父と叔母と3人で、父の降りるのを手伝いました。
無事に下まで降りてほっとしました。
見送ってくれた叔父に、父の一言。
「生きていたら、もう一度来るから。」
父は、これが最後かもしれないという思いで一日一日を過ごしているのかもしれません。
父にとって今日が良い一日だったと思えるように、少しでも手伝っていきたいと思います。
父と二つ違いの叔父は、数年前に運転免許を返上。
家からバスに乗ってきてくれると言うので、こちらから伺うことに。
父に話をしたら、一緒に行くと言うので、実家に車を置いて、徒歩で叔父の仮住まい(叔父は家を改築中です。)へ向かいました。
叔父が家の外で待っていてくれました。
杖をつきながらも、元気に外を歩いている父を見て、叔父はとても喜んでくれました。
工場の2階に住んでいるのでおじゃませずに帰ろうと思ったとき、父が外階段を上り始めました。
かなり急な階段でしたが上りきりました。
これには、叔父と叔母も驚いていました。
しばらくいろいろな話をして、父もとても楽しそうでした。
帰りは、ほんとに大変でした。叔父と叔母と3人で、父の降りるのを手伝いました。
無事に下まで降りてほっとしました。
見送ってくれた叔父に、父の一言。
「生きていたら、もう一度来るから。」
父は、これが最後かもしれないという思いで一日一日を過ごしているのかもしれません。
父にとって今日が良い一日だったと思えるように、少しでも手伝っていきたいと思います。