京都の町の家々！

京都の高瀬川を上下する小舟は、

町の家々を両岸に見つつ、加茂川を横切って、ゆっくりと走る……！

徳川時代、京都の罪人が遠島を申し渡されると、

高瀬舟に載せられて、大阪へ廻される。

これまでに類のない、不思議な罪人喜助を護送する同心庄兵衛は、

役目を離れて、強い好奇心を持って、話を交わす……！

写真は、映画の「高瀬舟」だが、舟は町中をゆるやかに走っている……！

四条河原町に“高瀬舟”という老舗の天ぷら屋さんがある！

何度か行った！

美味しい！

店の前は、高瀬川……！

この狭い川は、いろいろな歴史を刻んで、今も流れているんですねぇ～！！

坊ちゃん！

“天声人語”の筆者が、坊ちゃんと山嵐のセリフを間違いましたと、ご自分の粗忽を詫びている！

漱石の「坊ちゃん」の牛鍋の場面で、

“そこの所はまだ煮えていないぜ。そんなのを食うと条虫(さなだむし)が湧くぜ”と、坊ちゃん！

“大抵大丈夫だろう”が、山嵐のセリフ！

筆者は、これを逆にしてしまった！

今朝のコラムで詫びていらっしゃる！

思い違いは誰にでもありますよね！

以前、舞台で歌を歌っていて、カウントがずれたことがあった♪

実は、指揮者の間違いだった♪

……こんな具合にとり違いや、思い違いはままあります。

が、ユッケが大好きな僕は、

牛肉の卸しと、小売りの間の、取り違いは、無しにして欲しい……と、切にお願いしたい！

すき焼きのお肉も少し半生が美味しい！