世界ボクシング協会(WBA)ダブルタイトルマッチ(9月11日、ボディメーカーコロシアム=大阪府立体育会館)で2度目の防衛戦に臨むライトフライ級王者の井岡一翔、ミニマム級王者の宮崎亮(ともに井岡)が13日、大阪市内の所属ジムで練習を公開した。
井岡は世界ボクシング評議会(WBC)ライトフライ級タイトルマッチ(31日、メキシコ)を控える角谷淳志(金沢)ら2人と8ラウンドのスパーリング。
「残りの期間で少しでも自分の限界を超えていければ」と力を込めた。
一方の宮崎は、連日の猛暑に「いつもよりバテるのが早い」としながらも、6回のスパーリングでは軽快な動きを披露した。
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