安倍首相は10月をメドに、東南アジア諸国連合(ASEAN)のラオス、カンボジア、ブルネイを訪問する意向を固めた。
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実現すれば、昨年12月の首相再登板以来、1年たらずでASEAN加盟10か国を全て訪問することになる。経済面の結びつきを強めるため、企業トップら経済界関係者の同行も検討する。首相のASEAN重視は、強引な海洋進出を図る中国をけん制する狙いもある。
ブルネイは、10月上旬に同国で開かれる東南アジア諸国連合・日中韓(ASEANプラス3)首脳会議に合わせて訪問する予定だ。ラオス、カンボジアの訪問日程は、秋の臨時国会の日程もにらみ最終調整する。
(2013年8月4日10時55分
読売新聞)
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