goo blog サービス終了のお知らせ 

ip百貨店

コンピュータ

「兄弟関取誕生 千代丸と千代鳳 意地で番付追いついた兄」:イザ!

2013-08-05 23:23:18 | 日記

【土俵の群像】
大相撲で史上17組目となる兄弟関取が誕生した。
ともに九重部屋の千代鳳(20)と兄の千代丸(22)。
東幕下筆頭だった名古屋場所千秋楽で勝ち越し、すでに関取になっていた弟に追いついた千代丸は「勝った瞬間は頭が真っ白になった。
長かったです」と感慨深げに語った。
1学年違いの2人は鹿児島県出身で、志布志中卒業後に元横綱千代の富士が師匠を務める九重部屋に入門した。
出世が早かったのは遅れて入門した弟の方だった。
左膝の負傷を抱えながらも千代鳳は順調に番付を上げ、初土俵から約4年後の平成24年春場所で新十両。
翌年夏場所では新入幕を果たしたホープだ。
178センチ、175キロの丸っこい体からの突き押しが武器。
相手のはたきもなかなか食わない。
西十両筆頭の名古屋場所では左足首を痛め、6日目から休場するも10日目に復帰し、6勝6敗3休。
「来場所は兄ちゃんと一緒に気を引き締めて頑張りたい」と刺激を受けた様子だ。
九重親方から「稽古不足」と雷を落とされるのは兄の方ばかりといい、千代鳳は「自分の方が先に関取になっているので負けられない」と負けん気ものぞかせる。
兄には兄の意地がある。
「弟が入門して、すぐに(番付で)抜かれて、悔しさというよりやる気が出た」と千代丸。
1年以上をかけて、番付で追いつき「今年中に弟より上に行きたい」と力を込める。


関連ニュース

「夏の新潟開幕、例年より2週短縮も重賞は毎週」:イザ!
「渡辺が初優勝 自転車全日本トラック」:イザ!
「武豊騎手は総合7位 トルコ国際騎手招待競走」:イザ!

アメブロ カスタマイズ

白鵬、稀勢の里に敗れる…連勝43でストップ

2013-08-05 06:23:05 | 日記

稀勢の里(左)に寄り倒しで敗れる白鵬(20日)=山本高裕撮影
 大相撲・名古屋場所14日目(20日・愛知県体育館)――白鵬に土が付き、春場所初日から続いていた連勝が昭和以降では歴代単独5位の43で止ま懸賞一覧った。
 前日26度目の優勝を決めた白鵬は、稀勢の里に攻め込まれ、土俵下に寄り倒された。稀勢の里は8日目から7連勝で11勝。日馬富士は琴奨菊を退け9勝。琴欧洲は終盤戦4連敗。
(2013年7月20日18時33分
読売新聞)


関連ニュース


まんが甲子園、伊東・城ヶ崎分校が4年ぶりV


白鵬、日馬富士に敗れ2敗…高安が初の殊勲賞


激励に至る可能性も…横審、日馬富士に奮起促す