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「永六輔さん、80歳で7年ぶり車いすの旅 『遠くへ行きたい』」:イザ!

2013-07-15 23:23:13 | 日記

放送タレントの永六輔が21日放送の読売テレビ系の旅番組「遠くへ行きたい」(日曜午前7時)に7年ぶりに出演する。
パーキンソン病、前立腺がんと闘病中で車いすでの旅となったが、会いたい人の多い京都を堪能した。
「遠く-」は昭和45年10月にスタート。
著名人が旅をするスタイルで、永は第1回の「旅人」として出演以来、今回で、俳優の故渡辺文雄さんの366回に次ぐ79回目の出演となる。
80歳を数えるが、本人が「旅に出たい」と希望。
旧友や会いたい人の多い京都を選んだという。
車いすでの移動に一時は躊躇したが、担当プロデューサーの「車いすだからできる旅もあります」との後押しもあり、いすに乗ったままでロケは行われた。
孫の育之介さんが随行する中、45年来の交友がある僧侶で作家・瀬戸内寂聴さんの住む「寂庵」を訪問した際には“法話の会”に飛び入りで出演。
初めて回転寿司へ同伴した黒柳徹子が隣の客が食べ終えた皿を取り皿と間違った話や、故小沢昭一さんが永の体を気遣って乗せたタクシーが事故を起こし、病院をたらい回しにされた話を面白おかしく披露。
「(事故の)翌日、小沢さんが『昨日はろれつが怪しかったけど、今日は何を言ってるか分かる。
事故で治ったんだ。
聞こえなくなったラジオをたたくと直るのと一緒』だって」と話すと、約200人の聴衆から笑いが起きた。


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アジアの糸操り人形一堂に…島根で来月フェス

2013-07-15 06:23:07 | 日記

フェスティバルに出演する益田糸操り人形(今年1月、益田市のグラントワで)
 島根県益田市の郷土芸能「益田糸操り人形」を始め、国内やアジアの糸操り人形が集う特別企画「アジア糸操り人形劇フェスティバル」が8月24、25日、益田市の県芸術文化センター・グラントワで開かれる。
 益田糸操り人形が県文化財の指定を受けて今年で50周年を迎えるのを祝う記念行事で、江戸期以降、中国から益田市まで伝わった糸操り人形の起源をたどる。
 糸操り人形は、江戸時代に中国から伝来し、益田には明治期に東京の興行師から伝えられた。益田では、県が1963年7月、無形民俗文化財に指定。高さ2メートルの「歩み板」から13~16本の糸で人形を操り、国内の糸操り人形の中でも古い形態を残すが、継承者の高齢化や後継者の育成が課題となっている。
 フェスティバルでは、国内外の5団体が各地で伝承されている人形劇を披露する。海外からは、中国・泉州市の公立劇団「泉州市木偶劇団」とミャンマー・マンダレーの劇団「マンダレー人形劇場」が出演。国内は、「益田糸操り人形」のほか、「安田の糸操り人形芝居」(山口県周南市)、「徳地人形浄瑠璃保存会」(山口市)が参加する。
 8月17日にはプレイベントがあり、「江戸糸操り人形」(東京都)と「糸あやつり人形劇団みのむし」(京都市)が出演する。グラントワは「企画を通じて地元に伝わる糸操り人形の魅力を再発見してほしい」としている。本番もプレイベントも料金は一般1000円、高校生以下500円。
 (小林隼)
(2013年7月14日13時36分
読売新聞)


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