フランスの著名歴史家、バンジャマン・ストラ氏にオランド仏大統領のアルジェリア訪問について聞いた。
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サルコジ前政権下で冷え切った両国関係の再稼働に向けた歴史的一歩だった。
フランスはアルジェリアにとって最大の貿易相手国とはいえ、近年は中国や日本からの投資が急増し、経済分野での影響力は相対的に落ちている。その大きな原因が、両国間の歴史問題なのだ。
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