世界ボクシング協会(WBA)バンタム級タイトルマッチ(12月4日・ボディメーカーコロシアム)でチャンピオンの亀田興毅(亀田)に挑戦する同級1位のウーゴ・ルイス(メキシコ)が30日、大阪市内で練習を公開し「練習はかなりした。
勝つ自信がある」と強気に話した。
今回は150ラウンド以上のスパーリングをこなしてきたという。
この日は報道陣と一緒に写真を撮るなど終始リラックスムード。
1ラウンドのスパーリングやミット打ちなどで軽めに調整し、手の内を隠した形だ。
ルイスは「パンチ力には自信がある。
リングの上で見せる」と不敵だった。
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