G大阪は10日、J2降格が決まった今月1日の磐田戦でヤマハスタジアムの観客席に夜まで居残って抗議を続けたサポーター約50人とクラブ幹部が大阪府吹田市内のクラブハウスで話し合いの場を持った。
夜8時から報道陣に非公開で行われたミーティングは約1時間20分で終了。
サポーターからはフロントへの注文や「今後しっかりやってほしい」などさまざまな意見が出たという。
G大阪側は来季監督を早急に決めることなどを説明、金森社長は「しっかり責任を取る」と話したという。
長時間の居残り行為が磐田側に迷惑をかけたことに対して、G大阪はサポーター側に厳重注意も行った。
関連ニュース
・「石川は7位、小林6位 男子ゴルフタイ選手権第3日」:イザ!
・「FA協会、悪質なファンを永久追放も 欧州サッカー」:イザ!
・「石川は7位、小林6位 男子ゴルフタイ選手権第3日」:イザ!
・カスタマイズ