明日香の細い道を尋ねて

生きて行くと言うことは考える事である。何をして何を食べて何に笑い何を求めるか、全ては考える事から始まるのだ。

ニュースに一言(17)ネットカフェ立て籠り犯は、こうして対処する

2022-06-22 15:30:23 | ニュース

犯人は罪を犯せば刑務所に行けると思って人質事件を起こした、と供述しているという。色々ワイドショーではコメンテイターが意見を言っているが、要は「刑務所が楽だから」行きたいだけなのである。だったら罪を犯すとか何とか「面倒くさい要件」を取っ払って、無実の人間でも「希望するなら」終身刑でも何でも要望通りに刑を課して、さっさと収監するのが解決法だと思う。つまり

1、罪を犯さなくても刑務所に行ける
2、待遇は一般の犯罪者と同じだが、棟は分ける
3、希望するなら終身刑も可能
4、経費は掛かるが、「犯人をつかまえる経費」を考えたら安いものである
5、費用は国民が加入する保険で賄い、名称は「犯罪者保険」として全員加入する
6、生活保護のような面倒な申請をしなくてよいので、本人には敷居が低くて楽

以上である。

刑務所に入りたければ「誰でも入れるんだよ」ということをハッキリと告知してあげれば、今回の犯人のような「もう働くのは嫌」という根っからの怠け者や、生活保護すら受けようとしない「社会不適合」の人間はすんなり刑務所に入ってくれると思う。こういう人はとにかく隔離してしまうしかないではないか。刑務所に入所して中で生活していくうちに「やる気」が出てきたら、そこで社会復帰支援プログラムで精神を叩き直せば良い。復帰したがどうしてもダメだったら、また刑務所に戻れば良いのだ。こうなるともう病気である。こういう人間は「正常な思考が出来ない欠陥者」であるから、社会から隔離して静かに生活をさせてあげるのが人情と言うものだと私は思うがどうだろう。

なお、罪名は「〇〇未遂」が良いだろう。勿論「架空」である。刑期は〇〇の罪の軽重によって決まるから、本人の希望通りに事件を捏造して、アイドルイベント参加者無差別殺人「未遂」とか医療機関患者毒ガス大量殺人「未遂」とか、何でも「要望」を聞いてあげること。これは本人の「夢」を叶えてあげよう、という「せめてもの親心」である。

これ、次回の国会で法案提出してほしいな・・・


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