明日香の細い道を尋ねて

生きて行くと言うことは考える事である。何をして何を食べて何に笑い何を求めるか、全ては考える事から始まるのだ。

2019年、私の抱負です(まあ、興味ないとは思いますが・・・)

2023-12-31 18:28:00 | 今日の話題
いよいよ2019年の始まりです。ちょっと長めの正月休みを取り、一昨日の月曜日から社会復帰しました。久し振りに電車に乗って会社に行きましたが、やっぱり人と会って会話を交わすと人間らしい感覚が戻ってきますね。ブログも今日から開始なので、先ずは定番の抱負から始めることにしようと思います。去年に書いたのとどう違うのか、少しは進歩があるといいけど。 . . . 本文を読む

僕の2017年の抱負

2023-12-31 18:26:00 | 今日の話題
僕が今年の始めに当たって考えた事を書くことにする。 1 健康 - 歳をとってくると、健康である事は頑張って努力してようやく維持できる目標である。何もしないでほっとけば、どんどん体は衰えていく。だが体を動かすことは手段であり、何か面白いことを追いかけていくことで健康は自然と達成できるような気がする。何もすることもなくただ体だけは健康と言うのでは、それは生きてるだけであり . . . 本文を読む

2024年、今年の抱負

2023-12-31 15:12:00 | 今日の話題
昔から一年の計は元旦に有り、と言う。だが元旦に考えていては元旦に実行できないではないか?。それで大晦日に10ヶ条書いて、元旦から飛ばしに飛ばして「大成功の年」にしようという魂胆です。一応体裁は新年元旦に読む、を想定して書きました。では早速・・・1、ゴルフスイングを極める昨年はハンドファーストで打つという大目標に向かって一年間努力を重ねた結果 . . . 本文を読む

「アパートの鍵貸します」を観る

2023-12-27 19:12:00 | 芸術・読書・外国語
ジャック・レモンとシャーリー・マクレーン主演の名画、監督はビリー・ワイルダー。最初は可笑しく途中は哀しく、最後はホロッとくる作品。昔の映画で何回も見ている筈なのに、また泣いてしまった。不思議なものである。筋書きはわかっている。映画の面白さの一つに、ストーリーの展開に小物を上手く効かせたり、アッと驚くどんでん返しを用意したり、ビリー・ワイルダーはそんなテクニックがとても上手い。私はどちらかと言えば、 . . . 本文を読む

髙島屋ケーキ問題で会見

2023-12-27 17:05:00 | 今日の話題
原因究明は不可能と取締役が会見。髙島屋で食品をネット注文するのは今後はやめてくれ、と受け取られるような会見だった。少なくとも「生もの」はやめた方がいいと私も思う。会見を聞いた人は全員そういう結論になるんじゃないだろうか。だって、原因が分からないのなら「改善の方法」も分からない道理である。こういう会見は「もうお手上げです会見」というのだろうか。髙島屋の危機管理チームは組織体制的には「無能だった」 . . . 本文を読む

音韻連想法で常盤貴子を呼び出す

2023-12-27 13:21:00 | 今日の話題
1、常盤貴子常盤貴子はしばらく見かけなかったが、京都探訪の番組に良く出ていることから名前を覚える羽目になった。最初は中々思い出せなかったがある時「大分のデパート」というフレーズを当て嵌めて覚えることで、それ以降は何も問題なくすんなり出るようになった。大分は私が幼少期を過ごした所である。駅前に唯一背の高い8階建てのビルが聳えていて、そのデパートの名前が「トキハ」という名 . . . 本文を読む

ショートショート(44)来年2024年はどんな年?

2023-12-26 21:01:00 | 今日の話題
今年の漢字は「税」だけど、私はむしろ「議」を挙げたい。議論の議である。今の世の中は政治にしても経済にしても、「これが答えだ」という正解が分からなくなっている。これが西洋の一神教のようにキリストとかアラーとか「唯一神が決めてくれる」なら考える必要もなくて簡単だが、日本じゃ議論百出して答えがまとまらないのが常である。例えば国会での質疑応答などを聞いていると質問された議員が聞かれた事に真摯に答えるのでは . . . 本文を読む

知人の死

2023-12-25 13:23:00 | 今日の話題
先日久し振りに会社に顔を出したら、私より2年先輩のYさんが先日亡くなったと知らされた。余り突然だったので、驚いて「えっ、本当?」としか言えなかったのである。今年の春先から具合が悪くて休んでいたが、夏頃良くなってまた会社に来ていたらしい。亡くなったのは9月だそうだ。 確か夏頃に彼から電話を貰ったのを思い出した。今度会社に行くから会おうよ、と答えたのが最後になった。人間とは不思議なもので、死期が近づ . . . 本文を読む