Diary

渡辺家のファミリー日記です。

横浜トラッドギャザリング

2018年05月07日 00時10分05秒 | アイリッシュ

4/21(土) 『横浜トラッドギャザリング』に初めて参加してきました。

会場は横浜駅西口の アイリッシュ・パブ The Green Sheep
エントリーしたバンド名は「Voice from The Eastbound Train」
フィドルの山崎さん、フルートのSayakaさんにバンジョー・フルート他なんでも器用にこなすSyotaくんの3人ユニットに私も加えていただきました(≧▽≦) 4人でのフル編成では初デビューです~

写真には写っていませんが、この日は北向さんも1曲、ハンマーダルシマーで御一緒してくださいました♪
SayakaさんとSyotaくんは4/8(日)にお式を挙げたばかり
カービィが好きというSayakaさんに、お祝いの気持ちだけでも・・・とウェディング・カービィを作ってプレゼントしました。
喜んでいただけて嬉しかったです。



いつもと違う場所に来ると、またいろんな新しい出会いがあります。
パンフルートの竹笛太郎さんとハンマーダルシマーのAsukaさんのユニット、優しくほのぼのとした演奏でした。信州大でケルト音楽をしてるというフィドラーさんが途中から加わっての3人での音も良かったです。Asukaさんは自分でメロディーラインをとらず、ひたすら他のメロディー楽器の伴奏に徹するスタイルで私には新鮮でした。あんな風に伴奏をつけてもらえたら笛吹きさんもフィドラーさんもとても気持ち良く演奏出来るでしょうね。Asukaさんは6月に「おーるどタイム」で演奏されるそうです。ご縁ですね~

パンフルートの竹笛太郎さんは回文の才能もお持ち。初版本をサイン入りで購入させていただきました

他に  SaTsuKi というグループのフィドラー・柏木さん、素敵でした。足を運んでまた聴きに行きたい・・・と思わせてくれる演奏でした。

銀色で鋭角的な吹き口のホイッスル(ドイツ製と聞きました)で演奏された Flying to the Fleadh も良かったです。
奏者はちょうどうちの次男と同じくらいの若い方。美しくて、とても魅力的な笛を吹く方でした。
Fleadh はフェスティバル、“お祭り”という意味で、お祭りに飛んで行く---というタイトルだそうです。
人との出会いももちろんですが、新しい素敵な曲に出会えるのも嬉しいですね。
帰宅後、You Tube で検索したら笛が入ってるのは↓の動画しか見つけられませんでした。(動画の前半はお話です。演奏をすぐ聴きたい方は3分30秒過ぎまで進めてください)
ハープの曲なのかな。いつか吹けるようになりたい憧れの曲がまた増えました。

Flying to the Fleadh - Live!!


コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 2018年4月 小平ギャザリング | トップ | 「さいたまケーリーバンド」練習 »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

アイリッシュ」カテゴリの最新記事