和翠塾ブログ

目黒都立大にある書道教室「和翠塾」のブログです。

『おひかえあそばせ』

2014-12-26 08:09:52 | 日記
大好きな石立鉄男主演のホームドラマ『おひかえあそばせ』が昨日からケーブルテレビで始まりました!

嬉しいなぁ~

テーマ曲がいい!
バートバカラック風です。

流石、大野雄二!

天才ですね。




『心配性』

2014-12-26 07:03:22 | 日記
『心配性』についての調査結果がニュースになっていました。

『不安が強い人は言語能力か優れている』という結果です。

出かけた時に、鍵をかけたか、ガス栓は閉めたか、電気は消したか心配になって戻ったり、将来に不安を抱いて眠れなくなったり、何かと大変な『心配性』な人は、『言語能力』に優れていると言うのです。

まず、読み書きが得意で、言語で論理を展開することに長けている『言語能力の高い人』は、過去や未来の出来事に思いを巡らせては、理屈を組み立てようとすることが多く、細部に不安を抱きがちなのではないか?との報告がありました。

なるほど、文学者にはこのパターン当てはまるような気がしますね。

『何か僕の将来に対する唯ぼんやりした不安』
芥川龍之介の言葉が思い出しました。


では、逆に『非言語能力』が高い人はどうなのか?については、
言葉では表せない様々な事柄を手掛かりにして、即興で物事を解決する能力に長けているようだ。
そして過去の出来事を繰り返し考える事はなく、いたずらに不安な気持ちを抱きにくい、と言っています。

私はこちらのタイプかな。

反省はするけれど必要以上の後悔はしないし、未来に漠然とした不安を抱いて眠れない事もないです。
かと言って『非言語能力』が高いタイプではないし、『言語能力』が高いタイプでもないと思うのですが、パーセンテージで表すと、

非言語能力55%
言語能力 45%

ぐらいかな、、、

いや、時と場合によって都合よく使い分けているように思います。
不安を抱きそうになると、『非言語能力』が増強され、即断しそうになると『言語能力』でそれをセーブしたり、自分の中に何人もの自分が居るように感じます。

『いや、待てよ』
と思った時は、対抗する別人が登場した時なのかもしれませんね(笑)

思考とは、同じ人格がネットサーフィンよろしく次々と思考の波乗りをしているのではなく、次から次へ別の波を持ってくる別人が沢山いるような気がするのです。

ひょっして私、多重人格?

まさかね(笑)


私の事はともかく、心配性な人にとっては朗報ですね。

高い『言語能力』を生かした仕事に就いたり、そこに自信を持って生きることができれば、見えている景色も変わるかもしれませんね。

もちろん『非言語能力』が高い人にとっても朗報ですよね。

あなたはどちらの能力が強いタイプでしょうか?












飛鳥2での船旅

2014-12-26 01:18:55 | 日記
豪華客船飛鳥2での船旅には夢がありますよね。

いつか世界一周旅行したいなぁ~

200日以上かかるらしいです。

その間船内で楽しくやれればよいのでしょうが、殺人事件でも起きてくれないと飽きちゃうかもしれません(笑)

不謹慎でした!

もちろん冗談ですが、快適ても長く続く航海になると、やっぱりやることなくなっちゃうらしいです。

飛鳥2は日本の船会社に所属してきますから、スタッフにチップがいらないのも人気なのだとか。

海外の豪華客船だと、トイレに入るにもドアボーイがいて、チップ渡さないとドア開けてくれないのだとか。

本当ですかね?

にわかには信じがたい話しですが、ドアを開けてくれない話しは別にしても、チップの件は本当のようです。

チップの習慣がない日本人としては少し面倒ですね。

やはり飛鳥2がいいですね。

飛鳥2の船旅では、書道を教えてくれるカルチャーイベントもあるのだとか。
少しネットで調べたら、パフォーマンス系の書家の方が教えてくださるようです。
船旅している間に、上達することもできるかもしれませんね!

でも、世界一周だと200日かぁ、、
費用も随分とかかりそうですし、第一パーティでダンスができません。

でもいつかは行ってみたいですね、船旅での世界一周に。

80越えてからかな(笑)