『深い線』

今日はかなの『深い線』を稽古しました。
『深い線』の公的な定義はわかりませんが、個人的にはあるパターンを示すと理解しています。

つまり私が作った言葉ではなく、『深い線』は昔から使われてきた言葉なのだと思います。

業界用語なのかな？（笑）

チャイコフスキーのことをチャイコと言ったり、レッドツェッペリンのことをゼップと言ったりするのとはちょいと違うかな？


『深い線』とは、180度に近い転接からの急激なRの後のスピード徐々に上げて行くしなやかな直線の前の部分の事、、、、

伝わらないだろうなぁと思いなら伝える辛さよ（笑）

『深い線』を例えるなら、プロペラ飛行機の急激な宙返りからの急降下に行く所。

他に例えるなら、山に生えている『ゼンマイ』の丸まっている所から茎に行ったところのディテール。

これならどうだ！
『？』の下部の直線に入ったばかりのところ。

他にも『深い線』は色々あるのですが、そこの『深い線』大好物です！

深夜に少し興奮してしまいました（笑）

『ジャポニカ学習帳』

硬筆をお稽古するノートとして和翠塾でも8マス10マスの二種類を使っています。

その『ジャポニカ学習帳』の表紙からカブトムシやちょうちょが消えたとか。

？

どうも『気持ち悪い』とクレームがきて、昆虫を表紙から外してしまったとのことなのです。

なんで？

そりゃ虫のこと苦手な子供も都会では少なからずいますが、昆虫って言ったって、カブトムシとかちょうちょですよ。

ムカデとか芋虫じゃないんですよ。

しかもクレームって多分数人、多くても10件程度ですよ、きっと。

ジャポニカ学習帳は虫を学習から外すのか！

なんだかわからなくなってしまった感じですが、
とにかく！一寸の虫にも五分の魂じゃ～っ！

虫の存在を無視するな！
虫にも人権を！
虫にも選挙権を！

さらにわけわからなくなってしまいました、、、、

どうか、ジャポニカ学習帳の表紙から昆虫を一部の人の意見だけで外さないでくださいね。

理科の教科書から昆虫や爬虫類がなくなってしまう日が来るのでしょうか。

苦手の理由は、『見慣れないから』と言う所から生まれる事もあるのですから。

『極悪人』

『ご苦労様』と変換したつもりが、『ごく』だけで出てきた『極悪人』を、危うく部下の女性に送るところでした！

『了解。極悪人』

じゃあ、ね。

危なかった～


さて、無事インフルエンザの予防接種も終わり、これでこの冬も安心です。

予防接種受けても、インフルエンザにかかってしまう事もあるらしいのですが、そのリスクはかなり低くなったという所です。

もう20年以上注射してきたなぁ。

あ、多分娘が生まれてから射ち始めたので、今回が25回目かも。

確かに予防接種してからは一度もインフルエンザにかかったことはないですね。

25歳ぐらいまでに4～5回はかかった記憶があるので、予防接種は効果抜群と言うことです。

でも、君子危に近寄らず。

ゴミゴミした所にはなるべく近づかない
ようにしないといけませんね。
うがい手洗いもインフルエンザに効果あるかどうかはわかりませんが、風邪予防にはなりますからね。

寒くなってきましたが、手当てして乗り切っていきましょう～

インフルエンザの予防接種に来ました

熱はかったら、35.5度

相変わらず低い、、、、

これで光合成、、、もとい、こんな低体温で体内で色んな物分解できるのでしょうか？

風邪引かないような工夫が必要ですね。

本日の『ジャン フランセ』

管楽器とピアノのユニットLIVE盤です。

ピアノは本人が弾いています。

いゃ～楽しいなぁ～このおじさん！

という感じです。

録音した当時はすでにおじいさんでしたが、お茶目なおじさんっぷりがとてもいいです！

サティほどミクロ的ではないけれど、決してマクロ的ではないけれど感じ。

現代に生きる等身大の人間から付かず離れずにいてくれる音楽です。

いいなぁ～フランスって！