和翠塾ブログ

目黒都立大にある書道教室「和翠塾」のブログです。

『マツコの知らない世界』で

2014-12-18 21:59:51 | 日記
燻製親父が、『これ旨いっ!』と言っていたので、買ってきてもらいました!



燻製のうずらの卵。

めちゃくちゃ美味しいです!

テレビで紹介されていたから売り切れているのかと思いきや、結構たくさんあったようです。

ん?

ファミマとマツコの術中にはまったのかも?

だとしても、美味しいからよいです。

次は国分のおつまみ燻製缶詰シリーズの制覇です(笑)

『ベンチャーズ』のコピーバンドを聞きながら

2014-12-18 20:26:56 | 日記
老人介護施設では、時々童謡や昔の唱歌の演奏会が行われていますが、そろそろ世代交代なのかな?と思ったのです。

つまりもう何年かすると、ベンチャーズ世代が介護される側になるのではないのかなと言うことです。

その次にはフォーク世代、グループサウンズ世代、ビートルズ世代と続いていくのです。

クラプトンやレッドツェッペリン、ブラックサバス、ピンクフロイドなどが、介護施設で演奏される日も、そう遠い話しではないのです。

あ、今くすって笑ったあなた。

SMAPだって嵐だって、イエローモンキーだってミスチルだって、そのうち登場しますからね~(笑)





ベンチャーズナイト

2014-12-18 16:32:13 | 日記
リハーサル始まりました~



近所のセブンイレブンで珈琲かって、大黒堂で買ったハンドクリーム塗りました。

『保湿にこだわった贅沢ハンドクリーム』のキャッチに惹かれて購入しました。

本当にしっとりしていて保湿力抜群です!
が、しばらくスマホ使えない感じになりました(笑)

このハンドクリームで『しっとりな男』としてこの冬を乗り切りたいと思います~

『周年』の数え方

2014-12-18 07:40:12 | 日記
来年でrinkydinkstudioは30周年を迎えるのですが、『周年』の数え方が気になりました。

『数え』なのか、『満』なのか?

調べてみると、正確には『満』

でも商い的には『数え』でつかっていることも多く、どちらでもよいというのが現実なようです。

確かにオープン時に『一周年』とは言いませんものね。
満一年を迎えるまでは『一年目』というのが正解だそうです。

年齢を『数え』で言うのは、お母さんのお腹の中に居た期間も含めるので、生まれたときを一歳とすると聞いたことがあります。

確かに親子関係は生まれ出る以前から始まっていますものね。
正しいように思えます。


弊社は1985年創立なので、2015年の来年は『満30年』になります。
1985ねんの一年以上前から温めてきた事ですけれどね(笑)


いゃ~30年間色々ありました~

あんまり覚えていませんが(笑)

オープン月ですら四月だったのか五月の連休だったのか記憶が定かではありません。
当時の広告やフライヤーなどの印刷物も残していません。
写真もどっかいっちゃったなぁ~

懐かしんでいる時間なく、30周年を迎えようとしているのかもしれませんね。

性格なのでしょうから、この後の30年も振り返ることなく生きたいのでしょうね(笑)

人ごとっぽいですが、そんな感じです。



実はスタジオのスタートは1976年です。

お膳ひっくり返すようですが、それが事実なのです。

バンド仲間と自宅の庭に穴掘って、半地下のスタジオ作り始めたのが1976年だったのです。

あれ?1977年だったかな?

いい加減だなぁ~、、、、

大学入学した1976年の年だったと思うのでそれが正解と言うことで(笑)

30周年と言っても、ビジネスとしてその節目を利用するわけなだけで、私にとっては単なる通過点でしかないのです。

ん?イチローみたいでカッコいいぞ、カズオー!(笑)


さて、これからの30年、新しいビジネスモデルに乗り換えていかないと、小規模とはいえ、現在の会社の規模ですら維持できません。
音楽産業は衰退の一途を辿っていますからね。

1990年あたりからの15年間、音楽産業が異常に盛り上がっただけなのです。
その異常な盛り上がりに思考を立脚させていたのでは音楽ビジネスの継続は不可能ですよね。

では新しいビジネスモデルって簡単に立ち上げることできるのでしょうか?

それは無理です(笑)

笑っている場合ではありませんね。

流行っているものに手を出しても。既に遅いです。
銀行への説明会と行内稟議通りやすいですけれどね。

あ、この話はまた別の機会に。


ここで言う新しいビジネスモデルとは、蒸気機関による産業革命や青色LEDのような大発明による関連事業の大規模展開の事を言っているのではありません。

ですから私のような凡人でも1985年に見つけることができたのです。

そのスタートは自分の必要から生まれたことでありましたが、ビジネスとして考えるのであれば、他人が必要としていることは何か?を考えればよいのです。

その訴求対象を大衆や世界中の人々にするのは大企業の仕事と割り切ったほうがよいでしょうね。
結果そうなることもありますが、それは自分の力だけではどうにもならない事ばかりですから、我々弱者がはなっから狙うのはリスキーです。

隙間と言われるところほどライバルはすくないのです。
でも顧客もすくない。

当たり前ですね。

でもそこをちょこっといじるだけで、顧客のボリュームを増やすことができるのです。

1985年にスタートした事業はまさに、既存のビジネスモデルをちょこっと変えただけのことだったのです。

少し便利に、少し使いやすくしただけなのです。

カフェやBARを幾つか経営して全て失敗しました。
情熱もないのに、流行りものに乗ろうとしただけだからです。

反省、、、。

その反省が生かされているとは思うので、無駄ではありませんでしたが、言い訳っぽいですし、間違いなく経営者として汚点の一つであることは間違いないですね。

反省、、、。

私は実業家ではないので、その業態に情熱注げないと本気出せないことを、まだ当時はわかっていなかったのです。

私は好きな事しかできない、趣味人社長なのです(笑)

それなりに企業モラルとか社会性とか、責任感とかは持っているつもりですが、基本自分が楽しめない仕事に関わっても、力は発揮できないのです。

社員やスタッフのほとんどもそうですけどね(笑)


既存のビジネスモデルをちょこっと変えた『新しいビジネスモデル』の寿命も30年と言われています。
その30年が来年やってくるのです。

もう5年ほど前からひたひたと忍び寄ってきていましたけれどね。


さて、新しいビジネスモデルを急成長させられる2015年となりますでしょうか?

31年目の踏ん張りどころがやってきたようです。

アキレス ラストスタンド!

今年は、これも天命と知って覚悟だけは決めた2014年でありました。

2015年は1985年のときと同じぐらい忙しくなりそうです。

今からウキウキしちゃうなぁ~(笑)