和翠塾ブログ

目黒都立大にある書道教室「和翠塾」のブログです。

『様子を見る』ということ

2014-10-02 18:33:28 | 日記
これは消極的なような、積極的な感じ含んでいるようで、やっぱり消極的な言葉です。

つまり、この言葉がでる前段階の活動で、判断することになるのです。

『段取り九割』

各方面の現場でよく使われる言葉です。
つまり当日起きる不可抗力なトラブル以外は全て予測し、対策を練って静かに当日を待つ事ができる為にする準備の例えです。

でも九割じゃ『様子を見る』状態ではないのです。
『様子を見る』には、その時点でやれるべき十割をやって、それによる変化を見るという意味だとおもうのです。

変わるからもしれないから、テキトーにやって様子見るっていうのがよくない。
忙しい時に使う非常手段が、常套手段になってしまい、それこそプロの仕事と錯覚している輩もいます。

いい仕事には『段取り九割』が必要です。
その『段取り九割』の内の1割程度が、『様子見』です。
様子見の積み重ねで段取り九割が成立するのです。
だから、何もしないで流れだけ見ているだけでは、『様子見』にはならないのです。
少なくとも最初は石ぐらい池に投げ込まないいとね。

そう思うのです。




経済の本質

2014-10-02 12:28:00 | 日記
それは人は誰でも褒められたいという本能があり、その本能が経済の本質だと思うのです。

便利な道具やシステムをつくったらきっと誰かが褒めてくれる。
感動する絵を描いたり、文字を書いたり、物語を作ったら、きっと誰かが褒めてくれる。

身近な人は言葉で褒めてくれる。
そうでない人は、物に価値をつけ対価を支払うことで褒めてくれる。
視聴率で褒めてくれる。
出荷数で褒めてくれる。

それが経済の本質だと思うのです。

経済学を論じるつもりはありませんし、学んでも来ませんでした。

でもね、何と無くわかるのです。

褒めてもらいたいから一生懸命にやるんです、勉強も、サークル活動も、仕事も。

だから、子供は褒めて育てなきゃいけません。
危険なことはちゃんと叱るべきですが、発想、行動、結果についてはそれぞれの段階で褒めるべきです。
もちろんそれがうまくいかなかったとしてもです。

そうしないと、多くの人に褒められることをしたいという人に成長しないのです。
褒めらるということは、逆に褒める人から見れば喜びをもらってということです。

子供からは喜びを沢山もらえます。
だから自然に褒めることができるはずなのです。
それが出来ないとしたら、何処かに
『しつけは時に暴力を伴うほどの厳しさが必要』
に似たような考え方があるからではないでしょうか。

しつけは本来、自然の流れの中で身につけさせるのが一番です。
焦らず感情的にならず、ゆっくり何回も繰り返して行うべきだと思うのです。

そうやって躾けられた子供たちが、将来人間社会の経済を動かしてくれるのです。

私もそうです。
褒められたいというエネルギーに動かされてきたのです。
それが『多くの人に喜んでもらいたい』に変わっていくのです。


それを業というなら業でしょう。

その業こそ、人間の特徴なのですから。

褒めて育てましょう!





無事終了

2014-10-02 11:58:36 | 日記
八丁堀での打ち合わせ無事終了し、新宿へ。

今日は誘致した地下アイドルイベントの初日なのであります。
私が現場に直接携わるわけではありませんが、ビジネスとしてちゃんと成立するよう最終確認しに行って来ます。

今日はライブとオンエアー用の撮影があるようなので、トラブルないよう指示だししっかりやってきます~






普通に

2014-10-02 10:42:23 | 日記
美味しいモーニングプレートでありました。
でも、あまりにも普通なのであります。
中学生が家庭科の授業で作るような普通さ。

そこが売りなのかもしれませんが、八丁堀の商人連中は納得しているのでしょうか?

少しだけ、疑問。

さて、打ち合わせにGO!

初めての『POTIER COFFEE』

2014-10-02 10:30:45 | 日記
打ち合わせまで時間できたので、近くの珈琲ショップへ。

チェーン店なのかな?

佇まいは流行りの珈琲ショップっぽいんだけれど、システムは昔ながらの喫茶店っぽい。

でもBGMはなぜがビッグバンドジャズ。

嫌いじゃないね、こういうの。

机の上にあったPOPにデカデカと出ていた、モーニングセットをオーダーしてしまいました。

美味しいといいなぁ~(笑)