ですが、月々これだけ支払えば容量増やしてアップデートできますよ!っていう商法は気に食わないのであります。
もうガラケーには戻れませんが、スマホの呪縛から逃れたい気持ちを無くしてしまったら、相手の思う壺なのであります。
相手とはもちろん、docomo、au、SoftBankなのですが、顔が見えるのは孫正義社長だけ。
docomoとauの社長が誰なのか、不祥事のお詫び会見があった時にニュースで見かけるぐらいで、記憶にはありません。
企業の顔が見える戦略で一番有名なのは、孫正義社長より『ジャパネットたかた』の高田明社長かもしれません。
ハイトーンボイスで畳み掛けるような商品説明とディスカウント価格のアピールは、耳に残りますね。
しかし、高田社長も孫正義社長も、近々次期社長にバトンタッチすることを宣言しています。
まぁ、孫正義社長の場合は『60代で』
とおっしゃっているようなので、しばらくはお続けになられるとは思いますが、高田社長の場合は来年1月の長男への社長交代に向けてカウントダウンに入っているようです。
二つの企業とも、現社長が引退した後、代表権を誰が持つのか気になるところです(笑)
代表権のある会長として残ったりするのでしょうかねぇ。
急に体制変えてしまうと、上場企業では株価にも影響しますし、社内の志気低下も招きかねませんし、慎重にならざるをえないところでしょう。
そこへ行くと上場していない企業はのんびりとしたものです。
あくまで、上場企業と比べて、というはなしです(笑)
一部上場企業の社長交代のスピードは、創業社長で無い限りとても早いです。
三年から五年ぐらいでしょうか。
社長の能力のピークがそれくらいだとは思えませんが、台頭する対抗勢力としての派閥の力を抑えられなくなるのではないでしょうか。
つまり、交代年数は約束して社長になり、それまでは抵抗勢力にも協力を得るというやり方です。
創業者一族経営の場合は違うでしょうが、雇われ社長の場合はそうならざるを得ないのかもしれませんね。
創業者一族出身者が優秀な経営者になる保証はありません。
が、番頭さんがしっかりしていれば、お神輿の上にかつげる存在はまとめやすいのです。
高田社長と孫正義社長の苦悩が、ひしひしと伝わってくる今日この頃なのであります。
もうガラケーには戻れませんが、スマホの呪縛から逃れたい気持ちを無くしてしまったら、相手の思う壺なのであります。
相手とはもちろん、docomo、au、SoftBankなのですが、顔が見えるのは孫正義社長だけ。
docomoとauの社長が誰なのか、不祥事のお詫び会見があった時にニュースで見かけるぐらいで、記憶にはありません。
企業の顔が見える戦略で一番有名なのは、孫正義社長より『ジャパネットたかた』の高田明社長かもしれません。
ハイトーンボイスで畳み掛けるような商品説明とディスカウント価格のアピールは、耳に残りますね。
しかし、高田社長も孫正義社長も、近々次期社長にバトンタッチすることを宣言しています。
まぁ、孫正義社長の場合は『60代で』
とおっしゃっているようなので、しばらくはお続けになられるとは思いますが、高田社長の場合は来年1月の長男への社長交代に向けてカウントダウンに入っているようです。
二つの企業とも、現社長が引退した後、代表権を誰が持つのか気になるところです(笑)
代表権のある会長として残ったりするのでしょうかねぇ。
急に体制変えてしまうと、上場企業では株価にも影響しますし、社内の志気低下も招きかねませんし、慎重にならざるをえないところでしょう。
そこへ行くと上場していない企業はのんびりとしたものです。
あくまで、上場企業と比べて、というはなしです(笑)
一部上場企業の社長交代のスピードは、創業社長で無い限りとても早いです。
三年から五年ぐらいでしょうか。
社長の能力のピークがそれくらいだとは思えませんが、台頭する対抗勢力としての派閥の力を抑えられなくなるのではないでしょうか。
つまり、交代年数は約束して社長になり、それまでは抵抗勢力にも協力を得るというやり方です。
創業者一族経営の場合は違うでしょうが、雇われ社長の場合はそうならざるを得ないのかもしれませんね。
創業者一族出身者が優秀な経営者になる保証はありません。
が、番頭さんがしっかりしていれば、お神輿の上にかつげる存在はまとめやすいのです。
高田社長と孫正義社長の苦悩が、ひしひしと伝わってくる今日この頃なのであります。