和翠塾ブログ

目黒都立大にある書道教室「和翠塾」のブログです。

講習終了~

2014-10-24 21:22:13 | 日記
三時間と長かったけれど、意外に楽しかったのであります。



ホリプロの社員も数名来てました。

マウスピースももらっちゃったし、普通救急は出来ることになるわけです。

使わないで済むに越したことはありませんが、いざという時に役立つよう、時々シュミレーションしないといけませんね。


『駅』

2014-10-24 10:19:25 | 日記
竹内まりやのヒットナンバーです。

プロがヒットさせるために作った作品です。

法則はあってもヒットさせられないものてめすが、この曲は作者の意図以上にヒットした時思います。

私もその魅力に取り込まれてしまったぐらいですから(笑)

竹内まりやファンというわけでもなく、カラオケで歌いたい曲でもないのですが、、、、

『駅』のどこにそんな魅力があるのでしょうか?


歌詞には二人の登場人物が出てきます。

一人は一人称で歌う主人公である女性。
もう一人はかつて付き合っていた男性。

別れてから何年も経っているのに、その男性への想いをひきづったままの主人公。

その彼を、彼女は駅で見かけてしまったのです。

その時の想いを、過去の記憶と共に吐露したような内容です。


主人公の女性は竹内まりやのようなタイプではなく、『はかなげで少しかげがあって、しかも美しい』、、、。

竹内まりやのイメージは、とても元気があって、はかなげではないですもの(笑)

イメージですよイメージ。
本当の彼女ははかなげなのかもしれませんが、はかなげな女性は人前で歌うことすらしませんしね。

と言うわけで、私は『駅』の歌詞が似合う、『はかなげで少しかげがあって、しかも美しい』

そういった女性を『駅』のイントロを聞いただけで思い描いてしまうところが、この曲の魅力なのしょう。

でもきっと『はかなげで少しかげがあって、しかも美しい』女性は、大抵危険な存在です。

充分な経験を積むまでは、願わくばそのような女性に会わない事がよいのです。

『君子危に近寄らず』なのであります。

『接して漏らさず』が出来ない未熟な内は、会わない方が幸せなのです。

でも私含めて大方の人は完熟することはないので(笑)、生涯出会わない事が幸せなのです。

つまり、とても魅力的で会いたい人なのに、決して会ってはいけない。
しかも会えないだろうことも知っている。

誰かを主人公のどちらかに重ね合わせてみる人もいるでしょう。

しかしラブソングをヒットさせるためには、恋愛の王道を歩いてきた人だけを対象していてはダメなのです。

その周りにいる人を巻き込まないとね。

そこにはとても多くの人がひしめき合っていますから(笑)

『はかなげでで少しかげがあって、しかも美しい女性』って、存在そのものが罪なんですなぁ~


諸君

遠くから見ているだけにとどめておくのが得策ですぞ

お気をつけあれ














雨降りそうでも出がけに降っていないなら傘を持って家を出ない人

2014-10-24 08:06:01 | 日記
なんと25%もいるそうです。

これは折り畳み傘はバックに忍ばせている人も含めての回答です。

理由は
『小雨なら少々濡れても平気』とか

『濡れたらやばいぐらいの雨になったら、その時はコンビニでビニ傘買えばいいし、じつはそんなケースは年に数回しかないし』とか

『高価な傘買っても、普段身につけて歩く物ではないので、晴れたらいつか必ず出先で忘れてしまうのでもったいない』とか。

なるほどという意見も多いですね。

私がは職場が近く、その職場にも傘が沢山あるので大雨予報や出がけに大雨でない限り、傘持っては出かけません。

25%に入る部類というわけです。


たたんである時に、スタイリッシュな傘はいいですよね。
杖のような形だったら、爺様になった時常に持ち歩いていたいかも。
なんか護身用にもなりそうですしね(笑)


日本での雨傘の歴史は平安時代に遡るとか。
当時の日傘を改良して作られたそうです。
雨の日は外に出かけなければいいし、作業するなら頭に傘被って合羽きればいいし、天気の良い日に出かけたり野外で過ごすなら、日焼けしないように傘さすほうが優先順位として高かったのでしょうね。


ところで、烏帽子をかぶった平安貴族が、柳の下に傘を差したまま佇み、じっと蛙の鳴き声を聞いている、という絵が頭をよぎるのですが、これはどこで見た絵なのでしょうか?

『花札』?かな?(笑)

ま、いいか、、、、。



平安時代から雨傘の構造ってほとんど変わっていないような気もします。

ワンタッチで開くアイデアは素晴らしい改革でしたが、革命とまではいかず、結局は傘を構成する材質が変わっただけかも。


もう21世紀なのですから、ここは電気を使って大改革を提案します。


強力で超小型の電池とこれまた超小型静電気発生装置を開発し、それを襟の後ろに仕込んでおいて、雨降って来たら自動的にオンになって雨を静電気でよけるなんてのはどうでしょう。

壊れると、電車で乗り合わせた隣の人の髪の毛を逆なでするリスクはありますけれどね(笑)

でももう既に傘の形してませんから、『傘』とは呼んでくれないでしょうね。

『雨よけ』とか
『ヌレーズ』とか
『アメノン』とか

ダサい、、、、。




この時期、雨に濡れると風邪引きやすくなります。
臭くなっちゃいますしね。


濡れないに越したことはないのであります。