てんとう虫の歳時記 2

主に狭山丘陵の野鳥、昆虫、植物などを写真を中心に綴ります。

 ホツプ  和名はセイヨウカラハナソウ(西洋唐花草)。

2014年11月13日 21時41分44秒 | 日記

ホップの木(草)も黄葉していた。

 

雌株には「毬花」と呼ばれる松かさに似た花のようなもの(本当のではない)をつけ、この毬花がビールの苦みなどの原料になる。

また、有効な成分も含んでいるため、ホップ畑では、雄株は限られてしか栽培されない。


(成分の)ホップフラボノールに花粉症症状を軽減する効果があることが突き止められた[7]

ホップの成分にアルツハイマー型認知症の予防効果があることを確かめた。

更年期障害の改善作用[3]、睡眠時間延長作用、鎮静作用[4]、II型糖尿病患者に対するインスリン感受性の改善作用[5]、胃液の分泌増加作用[6]、イソフムロンの肥満予防効果、などが報告されている。

機能性食品の素材としても注目したい植物である。

とある。



最新の画像もっと見る

コメントを投稿