大瀧さんって、こんなに早口でお喋りできるとは知らなかった。
ロカビリー時代から、ロックへ移行する時代の音楽が大好きなのかなあ。
情熱がほとばしっています。
先日、
東京テレビの懐かしのメロディを観ていたら、
どう説明すればいいのだろう。
男性コーラスグループの大御所たちが出演していた。
1960年代の中頃から活躍しているグループもある。
年代的には
もう70代も半ばくらいかもしれない。
小学生の時代から
古臭いなあって思っていたけれど、
しかし、
大瀧さんが紹介している曲はどれも、
50年代終わりの古い歌なのに、
今聞いても色褪せない。
それこそエバーグリーンなのである。
その違いは何なのだろう。
ロシア民謡とタンゴと昭和戦前戦後歌謡曲、民謡などの変な融合。
そういうノリは居心地が悪かった。
それなりのテクニークは持ちあわせているだろうが、
発声からして、不快に思っていた生意気な子どもだった。
また歌のタイトルに
安直に「ブルース」とつけているのも謎だった。
演歌歌手の方が歌うブルースのブルースは何だったのだ?
本場米国のブルースからは離れて、
得体の知れない艶歌のようになっている。
歌だけではない、
演奏だってそうだ。
ギター一本だけの演奏でも、カッコイイ。
日本でギターというと、トレモロの異様な音色になってしまう。
ストリングスもへんなリズムを刻むし、日本独特のノリってあった。
などと書くと
往年の歌謡曲ファンには怒られちゃうかもしれないけれど、
大瀧さんの解説を聴いて、半世紀前のポップスなりロックを聴いていると、
まったく古さを感じないと言いたかった。
ただそれだけ。
で、今日はバラード歌手としてのエルビス・プレスリーでした。
ロカビリー時代から、ロックへ移行する時代の音楽が大好きなのかなあ。
情熱がほとばしっています。
先日、
東京テレビの懐かしのメロディを観ていたら、
どう説明すればいいのだろう。
男性コーラスグループの大御所たちが出演していた。
1960年代の中頃から活躍しているグループもある。
年代的には
もう70代も半ばくらいかもしれない。
小学生の時代から
古臭いなあって思っていたけれど、
しかし、
大瀧さんが紹介している曲はどれも、
50年代終わりの古い歌なのに、
今聞いても色褪せない。
それこそエバーグリーンなのである。
その違いは何なのだろう。
ロシア民謡とタンゴと昭和戦前戦後歌謡曲、民謡などの変な融合。
そういうノリは居心地が悪かった。
それなりのテクニークは持ちあわせているだろうが、
発声からして、不快に思っていた生意気な子どもだった。
また歌のタイトルに
安直に「ブルース」とつけているのも謎だった。
演歌歌手の方が歌うブルースのブルースは何だったのだ?
本場米国のブルースからは離れて、
得体の知れない艶歌のようになっている。
歌だけではない、
演奏だってそうだ。
ギター一本だけの演奏でも、カッコイイ。
日本でギターというと、トレモロの異様な音色になってしまう。
ストリングスもへんなリズムを刻むし、日本独特のノリってあった。
などと書くと
往年の歌謡曲ファンには怒られちゃうかもしれないけれど、
大瀧さんの解説を聴いて、半世紀前のポップスなりロックを聴いていると、
まったく古さを感じないと言いたかった。
ただそれだけ。
で、今日はバラード歌手としてのエルビス・プレスリーでした。
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