断章、特に経済的なテーマ

暇つぶしに、徒然思うこと。
あと、書き癖をつけようということで。
とりあえず、日銀で公表されている資料を題材に。

The Development and reform of the modern international monetary system の話(6)

2016-03-05 23:24:48 | MMT & SFC
昼間の続き。
いや、実は昼間は、突然本日のスケジュールが変更になったので、あわてて
ワードに入力したものを丸々コピーだけして、そのまま後で
行変更とか、いろいろやろうと思ったんだが、
今見直してみたら、行変更しなくても、かえって、このままのほうがいいかな、、、、みたいな気がしてきたので。。。
(自分では、ちょっとわからない。。。)

まあ、方針がコロコロ変わってなんなんだが。。。。

さて、昼間入力した部分と、今回入力する部分とで、この論文の中心的な個所は終了する。。。。
だって、全然本題の「国際経済」が登場しないじゃないか、とお感じかもしれませんが、
おいらのせいじゃない。
まあ、次回からちょっと出てくるので。。。。

それにしても、(4)から、今回の(6)まであたりは、まあ、
MMTer(あるいは、ポスト・ケインジアンといったほうがいいのか?)の中心的な論点である。
近代社会になってからの「実存的不安」(?)のせいで必然的に貨幣性資産を必要とするようになったと
いうようなG.L.S.シャックル流の議論や
実物資産の生産-供給価格(フロー価格)と需要価格(資産価格)の矛盾といったミンスキー流の
議論など、確かにポスト・ケインジアン理論を総ざらいしたような雰囲気もまあ、
あるような気がするといえばそう言えなくもないが、
その一方で、中央銀行による最後の貸し手機能、そしてミューチュアル・ファンド・マネー批判
といったものは、現在WrayやTymoigne が進めているマネー・マネージャー・キャピタリズム批判や
ユーロ危機の解釈などに重なるところが大いにあり、MMTの核になる部分、
といえば、そうも言えるのかなあ、、、、みたいな。。

と、いうわけで(何がどう、「と、いうわけ」なのか、よくわからないが)、昼間に続いて、今回も改行を挿入するなどなしで
ワードから直接コピーしてみる。読みにくかったら
そうコメントください。。。。

+++++++++++++++++++++++++++++++++++++
※2020年1月10日全文削除


最新の画像もっと見る

コメントを投稿