ワニなつノート

映画「道草」(その2)



一回見て、すごい映画だとわかった。

でも、自分が何をすごいと反応しているのか、よく分からなくなって。

翌日もう一回。

昨日は、いわゆる「4人の当事者=主人公」を目で追いかけていた。

今日は、「そっちじゃない方の当事者」=介助者(たち)が目に飛び込んできた。


今日は、映画館でヒデの母ちゃんと淳さんの母ちゃんと一緒になった。

ヒデは13年前から「道草」の「暮らし」をしてきた。

淳さんは来月から「道草」の「暮らし」を始める。


私にとって、この映画は、「知的障害者の一人暮らし」とか「自立生活」の映画ではない、らしい。

さてと(=゚ω゚)ノ


名前:
コメント:

※文字化け等の原因になりますので顔文字の投稿はお控えください。

コメント利用規約に同意の上コメント投稿を行ってください。

 

  • Xでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

最新の画像もっと見る

最近の「誰かのまなざしを通して人をみること」カテゴリーもっと見る

最近の記事
バックナンバー
人気記事