(・_・;)

ご無沙汰しております(・_・;)


別に病気という訳でもなく、特別忙しいというほどでもなく、ただ力がはいらないという感じが続いています。

このブログもいったん気を抜くと、あっという間に日が過ぎていきます。
書きたいことやメモは日々溜まっていくのですが、それをまとめる集中力がありません。


障害のある子が高校に入れないこと。
障害のある子が学童保育に入れないこと。
障害のある小学校2年生の子が、4月にはいってすぐに不登校になること。
障害のあるhideが、ヘルパーに箒の柄で全身を殴られること。
障害のあるあーちゃんが原発の事故のため、引っ越さなければならないこと。
福島の子どもたちが、『学校教育の継続」のために、「年間２０ミリシーベルト」という人体実験の材料のように扱われていること。

理不尽なことは次々と起こるのに、それに対抗する私たちのあまりに無力なこと。

地震や津波に対しての圧倒的な無力さは止むを得ないのかもしれません。

でも、たった一人の子どもを、小学校や高校に通わせること。学童保育で預かること。ヘルパーの支援を受けること。

そんな簡単で当たり前のことさえ、一人の子どもにとっては、津波のように抗えないものにしている私たちの社会。

世界中の専門家も「分からない」放射能の危険が、現実に校庭にあるとき、議論や学校再開よりも、「子どもの安全」が最優先にならない私たちの社会。それはこの国が、過去のヒロシマやナガサキ、ミナマタや土呂久などの公害の被害者の声を、一つも覚えていない社会だということ。

そんなことをグルグル、グルグルと毎日考えています。
でも、私たちがどんなに無力でも、ただ立ち止まっていたら、子どもの味方でいられなくなるから、そろそろ立ち上がらなきゃなぁ～～(o|o)

とりあえず、高校の要望書を書かなくちゃ(>_<)
それに、来年の就学に向けて、看護師配置などを実現するための要望書とか、保育園の親の付き添いを外れるための要望書とかもあるし。


《今後の予定》

5月29日（日）　千葉・障害児の公立高校進学相談会　
13時半～16時　千葉市生涯学習センター

6月26日（日）　就学相談会（松戸）
13時半～16時　　ふれあい２２

7月3日（日）　就学相談会（千葉）
13時半～16時　　千葉市生涯学習センター　

7月16日には、名古屋にも行きますのでよろしく～(>_<)