自分でもよく分からないまま、《就学相談会のことば》と使っている。
「就学相談会のことば」の秘密を知りたい！！
私がまだ気づいていないことが、そこにある！
◇
今回、「事前アンケート」の質問を変更しました。
今までは、子どもの年齢、いま通っている所、そして子どもの障害の内容についての質問でした。
このアンケートの質問は、《就学相談会のことば》じゃない、と思いました。
7月の相談会を終えて、「これは、ちがう」と気づきました。
27年目もかかって…、ようやく気づきました。(>_<)
だから、「障害」という言葉は使わずに、こんなふうに質問してみました。
① お子さんの好きなものは何ですか？
② お子さんのいちばんかわいいと思うところは、どんなところですか？
③ お子さんが、保育園・小学校にいくときに、気になることはどんなことですか？
で、②の回答には、私たちの「就学相談会のことば」の元があふれていました。
Ｑ《お子さんのいちばんかわいいと思うところは、どんなところですか？》
「笑顔」
「あまえてくるところ」
「ふとした表情」
「天真爛漫」
「素直なところ」
「笑っているところ」
「好きなことをするときに、にこにこうれしそうにするところ」
「素直、思いやりがある、笑顔がかわいい」
「たどたどしいしゃべりかた」
「まっすぐなところ」
「ママってきてくれる時」
「お調子者」
「存在そのもの」
あーーー、27年前からこのアンケートにしておけばよかった。
大事なことにもっと早く気づけたかもしれない。(;’∀’)
さてと。
《就学相談会のことば》って何だろう。
