ダンスの試合も再開

昨日は、大森ベルポートで行われた財団ラテンの持級戦に出場しました。

ダンスの試合も、震災発生以降、延期や中止が相次いで、先週から再開し始めました。
避難場所になっていたり、安全が確保できない会場については、今後も中止が決定していますが、東京以西の試合については今後、予定通りに行われるようです。
昨日は、プロＡ級の先生たちが、募金箱を持って募金を募っていたり、喪章をつけて踊っている選手がいたりして、やはり通常とは少し違う雰囲気がありました。
私たちアマチュアは、別に試合がなく踊る機会がなくても生活に支障はないのですが、プロの先生たちはレッスンやデモをすることで生活を立てているので、閑散としている教室を見ても、今回の震災でかなり影響があったのではないかと思います。
そういう意味でも、少しずつ元に戻りつつあることは喜ばしいことだと思います。

昨日の結果は、最終予選１歩手前（１チェック足らず）で、今まで出場した財団ラテンの試合の中で一番良い成績でした。
リーダーが頑張ってシャドウ練習している成果だと思うのですが、私自身もかなり体調が良かったのです。
先々週から、貧血治療のため薬を飲み始めたのですが、これが凄い効き目で、踊っていても全然息切れがしなくなりました。
今までの、あのダルさは何だったのだろう。。という感じです。
薬なので、副作用が心配ではあるのですが、こんなに体調が良くなるのにはビックリです。
これから６月まで、財団の試合５試合に出る予定にしています。
リーダーが仕事で被災地に長期で入ったりする予定もあって、なかなか試合前も充分な練習が出来そうにないのですが、こうして平穏に試合が開催されることに感謝して、努力していきたいと思います。


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参加しています♪
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