2013年に作ったもの・良いお年を

今年も、残すところ1日となりました。
昨日、踊り納めも終え、今年の予定はすべて終了!
大晦日の今日は、美容院とマッサージに行って身体のメンテナンスをしながら、ゆっくり過ごそうと思います。

今年1年振り返ると、ダンスも仕事もいまいち波に乗れずシンドイことが多かった気がしますが、大病もせず日々好きなことをしながら過ごせたことに感謝です。
パッチワークも日記を遡ってみると、少ないながらも気の向くままに色々作っていました。
初めて作ったベッドカバー

ミニタペは３枚

クッション４つ

バッグ２つ

ポーチ６つ

その他小物４つ


年度中に完成せず、年越しのものもありますが、時間を作りながら完成させて行こうと思います。

ブログ更新も滞ってばかりですが、今年も、気まぐれ日記にお付き合いいただきまして、ありがとうございました。
来年も、どうぞよろしくお願い致します。
皆様、良いお年をお迎え下さい。


１０２／１００
乃南アサ「家族趣味」　★★★
乃南アサ「トゥインクルボーイ」★★★
林真理子「東京デザート物語」★★★
高村薫「地を這う虫」★★★★




参加しています♪
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沖縄遠征試合

ちょっと時間がたってしまいましたが、先週土曜日から月曜日まで、財団スタンダードの沖縄選手権に出場するため、沖縄に行って来ました。
土曜日、日曜日は最高気温25度でカンカン照りの暑さ、月曜日は暴風雨で肌寒い1日でした。
帰京日の月曜日は低気圧の移動と共に自分たちも移動したような感じで、羽田空港では強風のためなかなか着陸出来ず、羽田着が２３時過ぎになってしまいました。
帰宅は、翌日１時近く。はあ～、疲れました。

選手権では、準決勝を踊ったので、何とか最後の試合で財団スタンダードの級維持が決定しました。
何か、今年１年、財団の級維持に振り回された感じ。
やっと解放されたので、しばらくはOFF生活に入ろうと思います。

沖縄は初上陸だったので、観光もして来ました。
到着初日には、首里城へ。
空港から出ているゆいレールの終点駅から歩いて１５分位。
琉球王国時代の歴史を感じさせる建造物でした。



２日目は、お昼過ぎに試合が終わったので、その後、バスを乗り継ぎひめゆりの塔に。

那覇の中心部からは離れているので、片道１時間半位はかかりましたが、一度訪れてみたかった場所なので、訪問できて本当に良かったです。
修学旅行生も沢山いましたが、感受性の強い時期に見ておくべき場所だなと思います。
夜は、国際通りの三越の前にある８８というお店で食事をし、その後マッサージへ。
８８は、試合に出場していた地元出身のダンス仲間に教えて貰ったのですが、お肉も魚も本当に美味しくて、大満足でした。
今回、あちこちで食事をしましたが、美味しくないものが一切なく、沖縄は料理も楽しめる場所だなあ～と思いました。
マッサージは１時間２５００円で、随分お安い値段でした（効き目はイマイチかな・・）

３日目は、オプショナルツアーで、ちゅら水族館へ。
滞在時間３時間でしたが、園内色々な工夫がしていて、特に子連れの家族は楽しめる場所だろうなと思いました。



繁忙期に連休を貰って周りには迷惑をかけたので、しばらくは一生懸命働こうと思います。



９４／１００
高杉良「虚構の城」★★★★


参加しています♪
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ご無沙汰してました

お久し振りです。
４月に入ってから、一回も日記を書いていませんでした・・
休みを取ろうと思うと細切れ仕事が入ってしまい、なかなか時間的な余裕がない毎日です。
もう少しの辛抱かな。。
備忘録のつもりで、少し記録を残しておきます。

３月３１日の日曜日は、甲府で開催された財団北関東ダンス選手権に遠征出場して来ました。
朝６時に起きて、新宿からかいじ号で約１時間半、甲府駅からタクシーで約１５分位にある会場に頑張って行って来ました。
前日に美容院で髪上げしたキラキラ頭で。
結果は最終予選１５位。
準決勝の１２位までに入ると、財団スタンダードの級維持が出来たのですが、チェック数が少し足らずに目標達成できず・・でした。
う～～ん、踊り的には悪くなかった気がするのですが、まだまだ力不足ですね～～
知らない間に苦手種目になっていたクイックステップで、またチェックが殆ど入らず足を引っ張ってしまいました。
今月は、クイックを重点的に練習しようと思います。
後、サボっていたラテンも。。今月末には財団ラテンの試合もありますので。。
残念感一杯のリーダーと、甲府駅前のお店でほうとうを食べて帰りました。
甲府は、この日桜が満開で綺麗でした↓



また、日記をサボっていた間に嬉しいプレゼントが届きました。


どんころさんから、特製ピンクッションと美味しいお菓子、お手紙など。
一生使っても使い切れない位沢山のピンクッションをいただきましたが、どれもとっても可愛いです♪
早速、一つデビューさせました。
どんころさん、ありがとうございました～～


また、ダンス友達から、↓のプレゼントを貰いました。

左下のペットボトルカバーは、友達のお母様が作って下さったもので、オールミシンで出来ています。
お母様は７０歳を超えていて高齢なはずなのに、パッチワークの腕前が日々進歩していて凄いです!
円形のミシンも歪みがなくて、とても綺麗です。
私も、負けないように頑張らないと!
日記も、あまり更新が空かないように、ぼちぼち書いて行こうと思います。


３０／１００
真山仁「虚像の砦」
井上荒野「切羽へ」
東野圭吾「浪花少年探偵団」
古賀茂明「官僚の責任」


参加しています♪
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東京国際キルトフェスティバル２０１３

開催日の４日目の日曜日に、キルトフェスティバルに行って来ました。
今年は開催期間が短くなって、とても混んでいると聞いていましたが、行った時間が遅かったせいか（午後１時過ぎ到着～閉館まで）、私は例年の混雑とそんなに変わらない気がしました。
特に、夕方になると極端に人が減るので、ゆっくり作品を見て回ることが出来ました。

今回一番印象に残ったのは、「私の布あそび」コーナーにある中山冨美子先生のブース「モラでつづる源氏物語」でした。
古典の中でも、一番源氏物語が好きなので、作品の横にある源氏物語のあらすじを読みながら作品を眺めていると、物語の情景が目に浮かんで来るようで、一つ一つじっくり鑑賞しました。
これらの作品をまとめた本も出ているようですが、まさに芸術といった感じ。
モラというと課題で作った変な鳥が頭に浮かんで来てしまいますが・・全く別次元の作品で、こんな素晴らしい表現が出来るのだなあ～と感心してしまいました。




展示作品の中で、気に入った作品の写真も撮らせていただきました。


花岡瞳先生の作品ですが、何と作品の随所に靴下が使われているのです。
凄いアイディアだなあ～と思うと共に、こういう立体的な作品って大好きです。

こちらの作品も、立体的でとてもエレガントでした。

可愛い布使いで、一つ一つのドレスデンに工夫がされています。
どうやって作るの？というような、とても小さい立体のお花が随所に散りばめられていて、とてもキュートな作品でした。


こちらは、ヘキサゴンの作品ですが、構図も色合いもとても目を引くものでした。
キルティングが細かく入っていて、とても素敵でした。

オリンピックを表現した作品ですが、飛んだり跳ねたりしている選手も、ヘキサゴンで出来ています。
ヘキサゴンで、色々な表現が出来るのだなあ～とこの２枚を見て思いました。



こちらの作品は、布使いがとてもインパクトがあり、素敵だなあ～と思いました。
外枠に取り付けてあるハートも、可愛かったです。


キルト以外の手芸を取り入れた作品も面白いなあ～と思いました。

このワンちゃんは羊毛キルトで出来ているようで、毛並みがフカフカしていてとても可愛かったです。ワンちゃんの表情も豊かでした。

写真では分かりづらいのですが、こちらの作品にはタティングレースが雪の結晶を表現して取り入れられています。
近くで見ると、とても繊細で素敵な作品でした。


いつか作ってみたいと思っているボルティモアキルト。
今回は、トラディショナル部門で４枚も入賞していました。

構図や布が変わると印象も変わるものですね。
１枚目の写真の作品説明には、「還暦になってキルトを始め１５年・・」と書かれていました。
ということは、７５歳でこの作品を作られたということですね。
何を始めるにも遅いということはないのだなあ～と、改めて感じました。


そして、今回のグランブリ作品。

行く前から、他の方のブログ写真で見せていただいていましたが、実物を見ると迫力がありました。
ミシンキルトの作品なのですね。
白地のキルティングが凄かったです。
準グランプリ作品。

作品説明のところに「毎年、大作キルトを１枚作っています・・」と書かれていました。
周りで見ていた人が、「こんなのを毎年作るって、人間業ではないわねえ・・」と言っていましたが、私も同感です。

百恵ちゃんの作品。

今回は、可愛らしい布使いですね。
やや小ぶりのキルトでした。


そして、ハムビーンズさんのパートナーシップキルトが２番に入っていると聞いていたので、写真を撮って来ました。
この２番のキルトは、遠目で他のキルトより１枚のサイズが大きいと思ったら、４枚を合わせて一つのパターンになっていました。
でも、ハムビーンズさんの名前がないような・・
もしかしたら、番号を間違って記憶していたかもしれません・・



お買物は、今回は、こうのさんのショップやPooh－tanなどでカットクロスを中心に購入しました。
緑色の布が多いのは、赤毛のマンスリーに使うため。
手芸店に置いてなかった、白インクのスタンプ台も手に入れることが出来ました。
重くなるので、最後にメートル布は買おうと思っていたら、作品を見ているうちに時間切れになってしまい、買えませんでした。
まあ、どこででも買えるからいいのですが。



歩き回って足は痛くなったけれど、とても楽しい一日でした。






９／１００
桐野夏生「リアルアールド」
湊かなえ「白ゆき姫殺人事件」


参加しています♪
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良いお年をお迎えください。

今年も、残すところ数時間になりました。
仕事納めも踊り納めも昨日までに終え、今日は家でゆっくりしています。
大掃除はまだ半分位しか出来ていませんが、、もう力尽きた感じで、本を読みながらゴロゴロしています（あぁ、ゴロゴロ出来るって、何て幸せなのでしょう♪）

２０１２年を振り返ってみると、今年は仕事の当たり年だったように思います。
局長賞を貰ったり、昇進したりと、目に見える評価をしていただいた年でしたし、自分的にも日頃のルーティンワーク以外の部分で頑張れた部分があった年だったと思います。
ただ、その分、お休みがなかなか取れなくて、やたら風邪を引いたり体調を崩した日が多かった年でもありました。
年齢から来る体調＆体型管理の必要性を痛切に感じ、少しずつ対策を打ち始めました。
趣味の面では、ダンスもパッチワークもそんなに進歩はありませんでしたが、ダンスは財団スタンダードの級維持が出来たこと、パッチワークでは赤のサンプラーを完成させられたことが成果でした。

ブログは更新もままならず、まさに気まぐれ日記になってしまっていますが、いつも遊びに来て下さって暖かいコメントをいただけることに、大変感謝しております。
来年は、今年以上に充実した年に出来るように、精進していきたいと思います。
一年間お世話になりまして、ありがとうございました。
来年も、どうぞよろしくお願い致します。
寒波の影響で寒い年越しになりそうですが、皆様、良いお年をお迎え下さい。




１０１／１００
湊かなえ「少女」
柴門ふみ「マイリトルＮＥＷＳ」
佐々木譲「回廊封鎖」




参加しています♪
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手工芸作品展＠東京都美術館へ

昨日、東京都美術館で開催されている、手工芸作品展に行って来ました。
ブログでお友達のらんさんが、公募展で入賞なさって、チケットをいただいたのです。
賞は、なんと東京都知事賞で、会場奥正面のひな壇のド真ん中に飾られていました。
花籠に咲いた立体のお花や実の周りをヘキサゴンのお花で取り囲んだ、とてもでゴージャス＆華やかな作品で、パッと人目を惹いていました。
布使いがとてもお洒落なので、柔らかさと繊細さが出ていて、都知事賞を取って当たり前だなあ～という素晴らしい作品でした。
他にも色々パッチワークの作品が展示されていましたが、素人目の私から見てもNO１の作品だなあ～と思いました。
らんさん、本当におめでとうございます～～♪

作品展には、他にも文化刺繍やアートフラワー、クレイアートなど様々な分野の作品が展示されていました。
なかなか見る機会のない分野の作品も沢山あって、とても興味深かったです。
中でも興味を持ったのは、シャドウボックスとポルトガル刺繍。
文化刺繍やハーダンガー刺繍は芸術性があって凄いなあ～とは思うのですが、素朴なポルトガル刺繍の方が実用性があっていい感じ。
今は余裕はないですが、時間がたっぷりある生活になったら、パッチワーク以外にも挑戦してみたいものです。

上野駅の公園口は久し振りに降りましたが、良いお天気ということもあって、公園内を歩いているだけで気持ちよくなりました。
らんさんのお蔭で、昼下がりの楽しい時間を持てました。
どうもありがとうございました。



８３／１００
林真理子「やんちゃな時代」



参加しています♪
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夏休みあれこれ

毎日、厳しい残暑ですね。。
８月の前半は仕事三昧の日々でしたが、後半は、飛び石夏休みを取りながら、ゆっくり過ごしています。
あっという間に休みは終わってしまいますが・・
夏休みの備忘録を少し残しておきます。

●箱崎のロイヤルホテルで開催された、ワールドスーパースターズ2012を観に行きました。
世界のファイナリスト６組（スタン３組、ラテン３組）のデモ各５曲を堪能しました。
立ち見で足がパンパンになってしまいましたが、世界のファイナリストをこんなに近くで見れる機会は滅多にないので、とても貴重な時間でした。
往年のラテンチャンピオンのデモ３曲もありましたが、やっぱり引退した選手が現役の選手に交じって踊るのは、ちょっと厳しいなぁ～と思いました。
体型や動きのキレも失われているので、、。

●軽井沢に行きました。
日差しが強くて、駅に降り立った時は、東京とそんなに変わらないのでは、、と思いましたが、木陰はひんやりした風が流れていて、やはり快適な気候でした。
旧軽をサイクリングしたり、美味しいものを食べたり（自然食バイキングやフランス料理）、アウトレットでお買い物をしたり、温泉に入ったり・・と、まったりとした時間を過ごしました。

●池袋西武に「私の針仕事展」を見に行きました。
今回のテーマは、布に「おもい」を紡いで・・ということで、それぞれのキルターが１枚の作品に込めた”おもい”が紹介されていました。
今回、私が印象に残ったのは木藤紀子さんの「終わらない世界Ⅱ」と諏訪美耶子さんの「Trip　Around　the World」でした。
木藤さんはヘキサゴン繋ぎで、諏訪さんは四角繋ぎの上にアップリケという作品でしたが、ワンパッチで大きな作品が作ってみたいなあ～と思っているところだったので、とても参考になりました。
「パッチワークのふろしき」というコーナーも、松山敦子さんのポップな風呂敷があったりして、なかなか興味深かったです。

週末も連休ですが、日曜日はダンスサークルのお祭り試合があって、土曜日はその練習会で終わりそう。
お祭り試合は、種目ごとにリーダーを変えて出場しなければならず、10人相手を見つけるのも練習するのも大変ですが、1年に1回、ダンス仲間と遊ぶ貴重な機会なので、それなりに楽しんでいます。
来週からは、またハタラキビトの日々に戻りますが、まあ、色々ゆっくり出来たのでいいかな。



６２／１００
高杉良「広報室沈黙す」
内田春菊「ブキミな人びと」


参加しています♪
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こうのさんの作品展

今日は、連休を取って、防災管理者講習会の1日目に参加して来ました。
以前、マンションの管理組合で副理事長になった際、この講習会に参加するように言われていましたが、ずっと連休を取れる状況になかったので、延ばし延ばしになっていました。
分厚い本を３冊買わされ（総重量は百科事典より重いですよ。。）朝９時から夕方５時まで、みっちり６講義がありました。
参加者は、会社から派遣されているという若い子が大半で、私はかなりおばさんの部類。
厚かましいおばさんは、睡魔と闘うというより、睡魔に身を任せ、随分居眠りをしていましたよ。。
また、明日も一日講習です。はあ。

講習会の後は、日本橋高島屋で開催されているこうの早苗さんの新刊記念作品展を見に行きました。
今回は、新刊に載っている作品を中心に、様々なバニティーケースが飾られていました。
装飾が沢山施されたバニティーは、まさにお宝箱といった感じ。
繊細な作品に、うっとりとしてしまいました。
こうの先生も、会場にいらして、素敵な作品を作っていらっしゃいましたよ。
大きめなバッグが欲しかったので、マルチトートバッグのレシピ付布セットと持ち手を購入しました。
本当は、キットが欲しかったのだけれど、キットは売り切れだそうで。
レシピを見ても、まあ、自分で揃えられる材料かなあ～と思うので、早速作ってみようと思います。



５０／１００
東野圭吾「パラレルワールド・ラブストーリー」

参加しています♪
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東京国際キルトフェスティバル2012

今日は、開催２日目のキルトフェスティバルに行って来ました。
ずっと雨が降っていなかったのに、数日前から雨模様になり、傘とダンスの靴と練習着が入った重い鞄を持って歩いていたので（ドームのロッカーはすべて埋まっていました。。）、会場を後にする頃には、もうヘトヘトになっていました。
今回ビックリしたのは、トラディショナル部門の展示会場でバッタリみーまんさんにお会いしたこと!
大勢人がいる中で、よくお会いできたものだと、本当に驚きました!

展示作品の写真も撮って来ましたので、整理がてらご紹介しますね。
日本キルト大賞「絆」

浴衣生地を使って、海を表現しているそうです。

ハンドメイキング賞「Lace－paper」

レースペーパーをキルトにした作品。キルトの裏も見れるように展示されていましたが、裏から見ても綺麗な作品でした。

フレンドシップ賞「I want to go to Sri Lanka」

なんと、１５歳の子の作品だそうです!

準フレンドシップ大賞の作品は、画像がなく。。撮り忘れたのかなあ。。
古希を迎える旦那さんに贈るキルトで、家庭菜園で働く旦那さんを表現していてとても素敵でした。写真でゆっくり見たかったのに、残念。。

「永遠のピース・ヘキサゴン」というコーナーでは、ヘキサゴンを使った大作が展示されていました。
ヘキサゴンは大好きなので、バリエーションが沢山あって見ていてとても楽しかったです。
海外の作品は撮影不可でしたが、他は撮影可のようでした。
菅野和代さん

遠藤亜希子さん

松山敦子さん


「きょうのおもてなし」というコーナーでは、有名作家さんがそれぞれのおもてなしのお部屋を演出していらっしゃいました。
一目見て、どなたの部屋か想像できるのが楽しいですね。
中山冨美子さん

沢田淳子さん

キャシー中島さん

郷家啓子さん

斉藤謡子さん

黒羽志寿子さん

草乃しずかさん


また、特集企画として、鷲沢玲子さんの「不思議のアリス」のコーナーもありました。

そのコーナーの中に、人だかりが出来ているキルトがあり、やはり百恵さんの作品でした。「夢を消す」


入賞作品の中でじっくり見たのが、サンプラーキルト３枚です。
自分が最近作り出した赤のサンプラーの参考になる点が多々あり、写真も沢山撮らせていただきました。
一番上の赤のサンプラーがパターン１枚１０cm角、他が１２㌢角だと思うのですが、近くで見てみるととても細かくて圧倒されました。
真ん中のサンプラーは、ネクタイの生地をパターンに使っていて、すべてミシンで仕上げているようです。

お買物は、今回は、とりあえず買っておこうという行動は止めて（去年買ったものも、まだ袋に入って手付かずで残ってます。。）、必要なものだけにしました。
Pooh-tanでキットを３つと、裏布に使える２㍍生地を３点、赤のサンプラーで使うカットクロ数点、キルト芯、、といったところです。
これだけでも、布６㍍分となるとそこそこ重量があるようで、持って歩くのも大変でした。








７／１００
佐々木嬢「警官の条件」
林真理子「六条御息所源氏がたり　二、華の章」
東野圭吾「超・殺人事件」


参加しています♪
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私の針仕事展と箱根旅行

沢山あると思っていた夏休みも、残りわずかになりました。
遊んでいると、あっという間に一日が終わりますね。。

今日は、池袋西武で開催されている「私の針仕事展」に行って来ました。
お昼過ぎに行きましたが、会場の７階で御夫人がエレベーターからどっと降りて、人出は多かったです。
今回のメインは、「自然・しぜん」をテーマとした大作キルト４５点の展示でした。
どれも手の込んだ素晴らしい作品ばかりでしたが、私は武部妙子先生の「庭に出ると」という作品が気に入りました。
立体のお花にリボン刺繍、とても繊細でお洒落な作品だなあ～と思いました。
リボン刺繍は、カリキュラムが終わったら習ってみたいと思っているものなのです!

また、園部美智子先生の「野ばら」にはトラプントが、中山冨美子先生の「金環食」にはモラが、宮内惠子先生の「満開の赤いバラ」にはセルティックが、小関鈴子先生の「Fleurs－花」にはヘキサゴンが・・というように、講師科で習った技法が随所に使われていて、なるほど～、今習っていることをこうやって応用していくのだなあ～と勉強になりました。

三浦百恵さんの「未来へ」という作品も、今回は近くでじっくり見れましたが、キルトラインが凝っている上にたっぷり入っていて、とても豪華な作品でした。

作品はたっぷり堪能できたのですが、またまたキルトを「がしっ」と掴んで乱暴に裏を返している人を見てしまいました。。しかも、それが真っ白な作品で。。
取り囲んでいた人たちの間で、一瞬空気が凍ったのですが、ご本人は全く気付いていない様子で。。
こういう時は、誰かが注意した方がいいのでしょうが、なかなか声は掛けれないものですね。


そして、昨日、一昨日は、箱根旅行に行って来ました。
一日目　箱根彫刻の森美術館→小涌園ユネッサン→強羅泊
二日目　小涌谷→箱根水族館→遊覧船→箱根関所
というような日程でした。
二日目は、大雨でロープウェイが運転中止になったので予定変更をしました。
近場でありながら、ユネッサン以外は初めて行くところばかりだったので、なかなか興味深かったです。
カメラは持って行ったのですが、あまり写真を撮らなかったので、今回は写真なしの日記ということで。。

５９/１００
赤川次郎「コバルトブルーのパンフレット」


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