蒼い空の下で

文系男子の何気ない1日を記します。

いよいよ第23期生が動き始める

2021-01-23 22:39:19 | 心身一如

一昨日、県内各校の推薦入試の合格発表がありました。
第20期生(現中学3年)の中でも一足早い春が届いた子達がいたようです。
高校入学までしばらくありますが、心身を充実させて臨んでもらいたいと思います。

さて、この日は朝から雨が降り続いた1日。
午前中は新1年生、入れ替わって午後からは新2、3年生が室内練習を行いました。
そろそろ新入団員の加入も落ち着いてきました。
聞くところによれば今期の新入団員は過去最多の18人。
当町や隣接市町、そして越県から集いました。

午前練習を終えると、新1年生とその保護者はユニフォームや保護者用チーム着の採寸を兼ねた保護者会が行われました。
全軒の参加とはいきませんでしたが、概ねの家庭が集いました。

まずは、現保護者会長(第21期生保護者)から当団における運営の在り方などを説明してもらいました。
歴史を重ねて23年目。
歴代の保護者会から変わらず継承してきた事。
それは、年代を隔ても守り続けなければならないものです。
まずは、こうした事から聞かせてもらいました。

一通りの説明を聞いた後、役員を選出しました。
いよいよ、これからは本格的に活動をさせてもらいます。
上級生とは隔て、しばしば23期生単独での活動もあるようです。
こうした活動を重ねるに連れ、同期としての輪を形成していければと思います。

いよいよ動き始めた23期生。
古き良き歴史を知りながら進んでいきたいと思います。
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