蒼い空の下で

文系男子の何気ない1日を記します。

平成30年度春季若狭地区中体連最終日

2018-04-22 21:16:51 | 中学野球
この日は、中体連の軟式野球競技の決勝戦が同会場で行われました。
結果は、最後まで何もさせてもらえずの0対3。
その上、ノーヒットノーランにも封じ込まれました。

この日も昨日同様の快晴となりました。
そんな中、試合は9時前に開始。
両校の保護者、そしてバックネット裏には他校の野球部員も詰めかけました。

立ち上がりは投手戦。
両校の先発が好投を魅せました。

ところが4回、ランナーを溜めた状況からタイムリーを浴びる事に。
また、続くバッターにも同様に許しました。

4回を終えてのスコアは0対2。
点差とは裏腹の試合内容。
ここまでランナーを1人も出せずにいました。

また、味方エラーからの失点とあってか、緊張の糸が切れたようにも見えました。
正直、こうした試合は根競べです。

さて、相手スタメンにはチームを引っ張る2年生の姿も見えました。
クリーンナップを任された上、また重要となる守備位置にも就いていました。

強くなる為には、このような下級生の台頭が必須となるなのかもしれません。
2年生という学年は、怖い物知らずな存材でいいいんです。

試合は、これ以上の失点は与えてはならない状況。
そして5回からはバッテリーを総入れ替えしました。

最終回の1アウトまで完全試合を許しましたが、そこからエラーでの出塁でそれは免れました。
試合は90分に満たない程の短時間。
背番号5の相手ピッチャーに完敗を喫した試合となりました。

そんな状況でしたが、こちらのサードの守備力に目が留まりました。
大きく逸れたファールフライを追いかけて捕球するなどして、ピッチャーを助けてくれました。

また、長男坊も5回に代打として出場。
その後は、ライトの守備に就きました。
決勝戦の舞台という事でかなりの緊張だったようです。
この経験を今後の糧としてくれればと思います。

次なる舞台はJAバンク杯です。
この最高峰となる大会で納得のいく試合が出来るよう、修正をしてもらいたいと思います。

2日間、応援に駆け付けた保護者の皆さん、お疲れ様でした。
また、大会関係者の皆さん、お世話になりました。
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