蒼い空の下で

文系男子の何気ない1日を記します。

練習日記@2018.4.22

2018-04-23 22:54:02 | 2018年学童野球
企業調査によると、安倍晋三首相が自民党総裁に3選されることが望ましいとの回答が7割を超えました。国民からの信頼は低下しているものの、企業にとっては政権安定によるアベノミクス継続が事業活動にプラスとの考えが勝っているようです。
企業側の「政策が大きく変わらないことが経済の安定をもたらす」といった保守的な考え方、正直私も同感するところです。

さて、昨日は夏日の中の終日練習、今週末に迫った公式戦に向けた最終調整を行いました。私は、中体連を観戦してからの練習という事だったので、若干遅れての参加となりました。到着してみると、高学年は内外野に分かれてのノック、そして低学年は庭球野球を楽しんでいました。

未だポジションが定まらない中ですが、この日はある4年生がサードに挑戦しました。これまでセカンドをしてきましたが、チーム事情から外野へ転向していました。しかし、なかなかサードを任せられる子が現れず、今回白羽の矢が立ちました。小さな身体ですが、一冬を越して送球にも力強さが見えてきました。また、機敏な動きも備わっています。そして何よりも、習得の速さが強みです。学童野球は結果有りきではありませんが、この子は与えられた好機をしっかりと物にします。当然ですが、こうした子には自然と好機が巡ってくるものです。

その一方で不安材料も山積みです。安定したピッチャーが1人しかおらず、1日2試合のスケジュールがこなせません。また、キャッチャーがダラけているので守備のリズムが上手に作りだせません。バッテリーの調子がチームに大きく影響してくるので、それなりに挑みたいところです。

午後からは、ランナーを付けてのバッティング練習に重点が置かれました。とは言え、今週の試合でヒットは期待していません。エラーでもフォアボールでも構わないで、まずは出塁を心掛ける事です。そして重要となるのは、その後の走塁です。以前にも言いましたが、「タイム」が宣告されない限りはインプレーです。いつなんどき走っても構いませんし、逆に走られる事も頭に入れておかなければなりません。試合中に下を向いたり、ボールから目を切るような事だけは無いようにさせたいと思います。

学童野球の三大大会といえば、「春の成和」「夏の名田庄」そして「秋の青葉」
まずは、学童野球の最高峰ともいえる高円宮賜杯(春の成和)に全力で挑みたいと思います。
コメント
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