蒼い空の下で

文系男子の何気ない1日を記します。

明日は名門校同士の対決

2018-04-03 22:35:57 | 日々
週末の日焼けが目立ちます。
すっかり忘れていました。
そろそろ日焼け止めを買わなければならないようです。

まだ数日の経過ですが、新年度になって慌ただしい日々です。
弊社は、今年で100年目を迎えます。
先人の方々が切り拓いて下さっての今現在。
我々も次世代に繋げなければなりません。

そんな日のお昼は、えびピラフ。
まぁ、それなりでした。

さて、この日はセンバツ高校野球大会の準決勝でした。
2試合とも延長戦にもつれた好試合。

1試合目の東海大相模と智辯和歌山の試合は準決勝に相応しい内容でした。
8回、4点を追いかけた智辯和歌山の攻撃は、伝統の「Jock Rock」が演奏されるの中での同点劇となりました。
そして、アルプスに描かれたアルファベット「C」の文字が何度も甲子園に大きく揺れました。

そして、延長10回に2点を勝ち越し。
智辯和歌山が18年ぶりの決勝戦進出を決めました。

智辯和歌山の代名詞とも言える「Jock Rock」は、過去の甲子園で逆転劇を演出した時に必ず演奏されていた曲。
この日もその光景は凄まじいものとなり、この演奏中で10得点を奪ったそうです。

準決勝の2試合目は、大阪桐蔭と三重の試合。
2014年夏の甲子園決勝以来の対決となりました。

三重が2点を先制して試合は中盤まで経過。
大阪桐蔭の攻撃は、ソロホームランの得点のみでした。

1対2で迎えた最終回、下位打線で同点追いつくとそのまま延長戦に突入。
12回裏に四番・藤原のタイムリーヒットでサヨナラ勝ちを収め、連覇に王手を掛けました。
史上三校目の春連覇の偉業まであと1つ。
聞き慣れた吹奏楽の音色と共に、選手一人ひとりを見たいと思います。

智辯和歌山と大阪桐蔭の対決は、昨夏の甲子園大会そして昨秋の近畿大会以来のようです。
過去の戦績や戦前予想は、全くあてになりません。

明日は、名門校同士の対決なので多くの観衆が詰めかける事と思います。
90回記念大会を締めくくる好試合を期待したいと思います。
コメント
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