天皇皇后両陛下が主催する春の園遊会が25日に開催され、角界の功労者が出席しました。羽生結弦や小平奈緒といった平昌五輪金メダリストの姿もあり、両陛下からねぎらいの言葉を掛けられたようです。陛下からの「けがをした後は気を使っての練習だったんでしょう」との問いかけに、羽生結弦は「練習ができない期間も学べる事がたくさんありました」と応じました。逆境を跳ね返した人物が発した言葉だからこそ、人の心を響かせる一言と感じました。
さて、この日は週末に行われる公式戦に向けての夜間練習でしたが、体調不良から2名が欠席しました。そんな中でしたが、まずは外周走から始めて続くはキャッチボールへと移りました。当団の登録メンバーは11人という事なので、いずれも出場できるように準備しておかなければなりませんが、言うまでもなく、この日も毎度の事ながら怠けた練習風景、残念ながら緊迫感などは微塵もありませんでした。
キャッチボール後は、ランナーを付けた内野守備練習を繰り返し行いました。もちろん、ランナー役のメンバーには、自身の走塁向上の為にもそれを全うしてもらいました。ですが、ほとんどの子が野球経験の浅さとルールが理解できていません。なので、単独スチールをするのがやっとです。自分の脚力を踏まえ、打球の転がる速さと相手の守備位置から瞬時に見極め、もう一つ先の塁まで一気に駆けていける子がいると有難いです。
よそのチームは、我々よりも格段のレベルにあり、情けない話ですが私としては全試合とも5イニングまで試合ができる事を目標とします。
新チームから8か月が経過し、いい意味でも悪い意味でも色んな事に慣れてきました。
今大会が終えたところで、分かってもらいたい事。
勝負が掛かった時だけ頑張っても、結果は付いてこない事にそろそろ気付いてほしいと思います。
さて、この日は週末に行われる公式戦に向けての夜間練習でしたが、体調不良から2名が欠席しました。そんな中でしたが、まずは外周走から始めて続くはキャッチボールへと移りました。当団の登録メンバーは11人という事なので、いずれも出場できるように準備しておかなければなりませんが、言うまでもなく、この日も毎度の事ながら怠けた練習風景、残念ながら緊迫感などは微塵もありませんでした。
キャッチボール後は、ランナーを付けた内野守備練習を繰り返し行いました。もちろん、ランナー役のメンバーには、自身の走塁向上の為にもそれを全うしてもらいました。ですが、ほとんどの子が野球経験の浅さとルールが理解できていません。なので、単独スチールをするのがやっとです。自分の脚力を踏まえ、打球の転がる速さと相手の守備位置から瞬時に見極め、もう一つ先の塁まで一気に駆けていける子がいると有難いです。
よそのチームは、我々よりも格段のレベルにあり、情けない話ですが私としては全試合とも5イニングまで試合ができる事を目標とします。
新チームから8か月が経過し、いい意味でも悪い意味でも色んな事に慣れてきました。
今大会が終えたところで、分かってもらいたい事。
勝負が掛かった時だけ頑張っても、結果は付いてこない事にそろそろ気付いてほしいと思います。