蒼い空の下で

文系男子の何気ない1日を記します。

練習日記@2018.3.25

2018-03-25 22:41:17 | 2018年学童野球
本日の紙面に教職員の異動名簿が掲載されていましたが、我が子に関わって下さる先生の異動が分かりました。永年勤続という事で予想はしていましたが、目の当たりするとやはり残念な想いになりました。また昨日には、3年前の卒団生が本格的に甲子園を目指す為、地元を離れたとも聞きました。
【人は出会いと別れを繰り返しながら成長していくもの】
双方の新天地での活躍を陰ながら応援しています。

さて、この日の終日練習は久々に欠席者がありませんでした。そんな中、数回前の練習から気付いていた事があります。それは、練習の準備を早く取り組める子達が現れ始めたという事であります。これは、とても喜ばしい事であります。これが必ず後輩達にも繫がっていくので、このまま継続できてくれればと思います。

午前中はバント練習を重点としました。正直、これまで充分なバント練習はしてきてません。ですが、これから挑んでいく公式戦では重要とされるプレーの1つであります。「私利私欲」を捨て、少しでもチームの事を考えられるようになってくれればと思います。

午後は、子ども達が望んでいた打撃練習から始まりました。この練習では、同時に守備練習も兼ねており、各ポジションに就きながら練習は進みました。

学童野球では、与えられた背番号通りのポジションに就けるとは限りません。これは、練習中からそのポジションに就かせてもらっているからといって、いつまでも安心できるものではないという意味です。この日、我が子にも言い聞かせましたが、いつまでも自分に好機があると思われては困ります。何度も好機は巡っては来ません。好機を与えてもらったからには、やり遂げなければなりません。

いよいよ今週末からは練習試合が始まります。
ひとり一つは、良いプレーを魅せてほしいと思います。
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