蒼い空の下で

文系男子の何気ない1日を記します。

キャッチャーというポジションを

2018-03-19 22:38:43 | 2018年学童野球
昨今の夕食後は、次男坊のキャッチャー練習をしました。
室内という事でカラーボールを使用。
キャッチングや体でボールを止める練習など約1時間行いました。
狭いリビングですが、我が家ではこの空間を練習場としています。

長男坊4年生の秋。
ショートに就かせてもらった時は、この空間でひたすらゴロの捕球練習をこなしました。
また、キャッチャーというポジションに挑戦した5年生の夏。
この時は、ひたすらキャッチングの練習を重ねました。
そして、5年生の秋から1年間守り続けたエースという立場。
短いリビングにも関わらず、軟球で投球練習を積み重ねました。

壁にぶち当てる度に、妻からお叱りを受け過ごした事を懐かしく思い出します。
あれから時間が経ち、長男坊の野球をずっと見てきた次男坊が表舞台に立つようになりました。
こんな弱小チームですが、与えてもらったポジションは「キャッチャー」。

過去のチームで、4年生の春からキャッチャーとして試合に出場したのは3人だけと聞いています。
昨年今年の高校ラグビー全国大会で躍動した者や昨年のボーイズ中日本選抜主将に選ばれた者。そして一昨年の西日本学童野球大会、日本一のチームを相手に一度たりとも盗塁を試みさせなかった者。
いずれも人並み外れた才能を持った子でした。

最近の次男坊ですが、キャッチャーを始めてから帰宅後に寝ている事が増えました。
これまでのポジションとは違って、相当な重圧が掛かっているのは確かです。
しかし、首脳陣から任されたからにはやり遂げなければなりません。
こんな事を知ってか、長男坊もピッチング役を買って出てくれます。

-3月19日22時22分現在-
次男坊、宿題に奮闘中です。。。
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