昨日の団員編に続いてこの日は「指導者編」を紹介します。
今年の感想を書いて下さい
30番→6年生が2人しか居なかったことから、4、5年生も交えたチーム構成で活動を行ってきた。そんな中、2人の6年生を中心に今年のチームは学年の壁がなく非常に仲良く楽しんで野球をやっているように見えた。
9月以降の新チームについては、1年前から試合経験を積んできたことが好結果に繋がっている事と思われる。この冬場のトレーニングをしっかりとやり、このチーム最大の敵である精神面の弱さが克服できれば、更なるチーム力の向上が期待できる。
29番→昨年のフラワーカップで優勝したが今年最初のマクドナルド杯では4敗、大飯郡ではなかなか勝てない。このままの状態でろうきん杯を迎えてしまうのかと感じていました。JA杯、ライオンズ杯でのベスト4は子供達が本当によく頑張ったと思います。知事杯では、ベンチの中で怒鳴ってしまい本当にごめんなさい。竜也、侑樹の最後の大会になったろうきん杯予選では、初日の高浜・青郷に負けましたが2日目の大飯戦、特別延長で勝利した事。名田庄戦では6対0でリードしながらもあと1点が奪えず、逆に6対6に追いつかれ最後は6対7で負けてしまった事。全てに思い出があり、本当に感謝です。
28番→まず初めにもうすぐ卒団する2人の6年生、お疲れさまでした。入団当初は4人いた同級生が2人になってしまいましたが、2人とも最後までよく頑張りましたね。夏場のつらい練習にも耐えたこの5年間は今後の君たちの中学生活、又その後においても何事にも自信を持って挑戦できるだけの財産です。これからの活躍を期待しています。
さて、振り返ると昨年の秋、ジュニアベースボール大会では2回戦で天ケ城には敗れましたが、力的には全然負けていない内容であり、フラワーカップでは優勝し、その時点では若狭地区の中では上位争いができるぐらいの位置にいるかな~といった感じでしたが、一冬越えて春になると力関係は一変し、マリナーズは中々勝てないチームになっていました。伸び悩んだチームというのが感じられ、非常に悔しく思います。
これまで学童野球に関わってきて大体が5年生の冬あたりから技術、体力ともに大きく伸びる時期だと思います。(多少の個人差はあるかと思いますが・・・)そういった意味では、マリナーズの6年生は2人で、他のチームは多かったりで当然他のチームよりは伸び悩むようには見えるかもしれません。が、今年は8人います。私自身もみんなも言い訳はできません。各個人1人1人が努力するのは当然ですが、監督、コーチまた親の言う事をしっかりと頭の中で把握(しっかり考え整理して納得する)して実行する事が大切です。決して聞き流してはいけません。それができれば、グングンと成長するでしょう。みんなで後悔しない1年にしよう。〈すいません。今年の感想というより、来年に向かっての指導みたいになってしまいました。〉
6年生が2人だけのチームでしたが粘り強い試合ができたと思います。信じられない展開になった試合も多々見てきました。私達に感動を与えてくれるチームになるよう引き続き力添えを願います。
育成母集団への要望は?
30番→マリナーズの熱狂的なファンになり、子供と一緒に学童野球を楽しんでほしい。
29番→一致団結でがんばりましょう。みんなで飲み会しましょう(笑)
28番→最近、ギャラリーがめっきり減ったように思いますので、また賑やかしにでも来てください。
それぞれの口から実際に聞こえてきそうな内容ですね。文章を読む限り、みんなで結束しましょうといったことが窺(うかが)えてきます。子供達に負けず、保護者も結束しながら残りの活動に臨みましょう!
2015年で最も思い出に残る試合は?その理由も書いて下さい。
30番→【大会名】若狭ジュニアベースボール大会決勝 遠敷との試合【選んだ理由】3度リードされた場面でも最後まで諦めず、同点に追いついた。極めつけは3点を追いかけた最終回に3本のソロホームランで追いついた場面。感動の一言であった。
29番→【大会名】若狭ジュニアベースボール大会決勝 遠敷との試合【選んだ理由】試合は負けてしまいましたが、あの感動と悔しさは忘れられません。本当にナイスゲームでした。
28番→【大会名】夏の県知事杯1回戦 金津との試合【選んだ理由】29番コーチが吠えまくったから(キャラじゃないのに)
遠敷との決勝戦は我慢比べでもありました。この試合は、序盤から相手クリーンナップに打ち込まれました。ところが、それに黙っていなかったマリナーズの上位打線。お互いの意地がぶつかり合った試合だったのではないでしょうか。
2016年、私達が目指すところは?
30番→チームの持っている力を存分に発揮する。
29番→マクドナルド杯県大会出場、JA杯・ライオンズ杯優勝、知事杯予選優勝、県知事杯ベスト4、ろうきん杯優勝
28番→県大会よりも上位の大会へ代表として出場!
監督の言葉のとおり、まずは体調を万全にして持っている実力を出し切りたいところです。県大会での実績が無い我々と県大会での輝かしい実績を持つ支部内のチーム。まずは、春の県大会予選で実力が明らかとなります。今昨年ともに全敗という結果だったので、まずはそこでリベンジしたいと考えます。
―私から指導者のみなさまへ―
今年も1年間、ご指導ありがというございました。私もスポ少指導者講習会を受講した1人、小学生に伝える難しさは十分に理解していますが、三者三通りの指導方法で伸び盛りの子供達にその想いを伝えてほしいと思います。
最後になりますが、「信は力なり」の言葉のとおり、みなさんが見えない力となり子供達に奇跡を起こせるような力を与えてやって下さい。どうか宜しくお願いします。
以上で「指導者編」を終了します。
最後の明日は「保護者編」をお届けします。
おわり
今年の感想を書いて下さい
30番→6年生が2人しか居なかったことから、4、5年生も交えたチーム構成で活動を行ってきた。そんな中、2人の6年生を中心に今年のチームは学年の壁がなく非常に仲良く楽しんで野球をやっているように見えた。
9月以降の新チームについては、1年前から試合経験を積んできたことが好結果に繋がっている事と思われる。この冬場のトレーニングをしっかりとやり、このチーム最大の敵である精神面の弱さが克服できれば、更なるチーム力の向上が期待できる。
29番→昨年のフラワーカップで優勝したが今年最初のマクドナルド杯では4敗、大飯郡ではなかなか勝てない。このままの状態でろうきん杯を迎えてしまうのかと感じていました。JA杯、ライオンズ杯でのベスト4は子供達が本当によく頑張ったと思います。知事杯では、ベンチの中で怒鳴ってしまい本当にごめんなさい。竜也、侑樹の最後の大会になったろうきん杯予選では、初日の高浜・青郷に負けましたが2日目の大飯戦、特別延長で勝利した事。名田庄戦では6対0でリードしながらもあと1点が奪えず、逆に6対6に追いつかれ最後は6対7で負けてしまった事。全てに思い出があり、本当に感謝です。
28番→まず初めにもうすぐ卒団する2人の6年生、お疲れさまでした。入団当初は4人いた同級生が2人になってしまいましたが、2人とも最後までよく頑張りましたね。夏場のつらい練習にも耐えたこの5年間は今後の君たちの中学生活、又その後においても何事にも自信を持って挑戦できるだけの財産です。これからの活躍を期待しています。
さて、振り返ると昨年の秋、ジュニアベースボール大会では2回戦で天ケ城には敗れましたが、力的には全然負けていない内容であり、フラワーカップでは優勝し、その時点では若狭地区の中では上位争いができるぐらいの位置にいるかな~といった感じでしたが、一冬越えて春になると力関係は一変し、マリナーズは中々勝てないチームになっていました。伸び悩んだチームというのが感じられ、非常に悔しく思います。
これまで学童野球に関わってきて大体が5年生の冬あたりから技術、体力ともに大きく伸びる時期だと思います。(多少の個人差はあるかと思いますが・・・)そういった意味では、マリナーズの6年生は2人で、他のチームは多かったりで当然他のチームよりは伸び悩むようには見えるかもしれません。が、今年は8人います。私自身もみんなも言い訳はできません。各個人1人1人が努力するのは当然ですが、監督、コーチまた親の言う事をしっかりと頭の中で把握(しっかり考え整理して納得する)して実行する事が大切です。決して聞き流してはいけません。それができれば、グングンと成長するでしょう。みんなで後悔しない1年にしよう。〈すいません。今年の感想というより、来年に向かっての指導みたいになってしまいました。〉
6年生が2人だけのチームでしたが粘り強い試合ができたと思います。信じられない展開になった試合も多々見てきました。私達に感動を与えてくれるチームになるよう引き続き力添えを願います。
育成母集団への要望は?
30番→マリナーズの熱狂的なファンになり、子供と一緒に学童野球を楽しんでほしい。
29番→一致団結でがんばりましょう。みんなで飲み会しましょう(笑)
28番→最近、ギャラリーがめっきり減ったように思いますので、また賑やかしにでも来てください。
それぞれの口から実際に聞こえてきそうな内容ですね。文章を読む限り、みんなで結束しましょうといったことが窺(うかが)えてきます。子供達に負けず、保護者も結束しながら残りの活動に臨みましょう!
2015年で最も思い出に残る試合は?その理由も書いて下さい。
30番→【大会名】若狭ジュニアベースボール大会決勝 遠敷との試合【選んだ理由】3度リードされた場面でも最後まで諦めず、同点に追いついた。極めつけは3点を追いかけた最終回に3本のソロホームランで追いついた場面。感動の一言であった。
29番→【大会名】若狭ジュニアベースボール大会決勝 遠敷との試合【選んだ理由】試合は負けてしまいましたが、あの感動と悔しさは忘れられません。本当にナイスゲームでした。
28番→【大会名】夏の県知事杯1回戦 金津との試合【選んだ理由】29番コーチが吠えまくったから(キャラじゃないのに)
遠敷との決勝戦は我慢比べでもありました。この試合は、序盤から相手クリーンナップに打ち込まれました。ところが、それに黙っていなかったマリナーズの上位打線。お互いの意地がぶつかり合った試合だったのではないでしょうか。
2016年、私達が目指すところは?
30番→チームの持っている力を存分に発揮する。
29番→マクドナルド杯県大会出場、JA杯・ライオンズ杯優勝、知事杯予選優勝、県知事杯ベスト4、ろうきん杯優勝
28番→県大会よりも上位の大会へ代表として出場!
監督の言葉のとおり、まずは体調を万全にして持っている実力を出し切りたいところです。県大会での実績が無い我々と県大会での輝かしい実績を持つ支部内のチーム。まずは、春の県大会予選で実力が明らかとなります。今昨年ともに全敗という結果だったので、まずはそこでリベンジしたいと考えます。
―私から指導者のみなさまへ―
今年も1年間、ご指導ありがというございました。私もスポ少指導者講習会を受講した1人、小学生に伝える難しさは十分に理解していますが、三者三通りの指導方法で伸び盛りの子供達にその想いを伝えてほしいと思います。
最後になりますが、「信は力なり」の言葉のとおり、みなさんが見えない力となり子供達に奇跡を起こせるような力を与えてやって下さい。どうか宜しくお願いします。
以上で「指導者編」を終了します。
最後の明日は「保護者編」をお届けします。
おわり