みなさまのおかげで100パーセントの回収ができました。年末の忙しい中にも関わらず、ご協力いただいた事を感謝します。本当にありがとうございました
さて、ご存じの通り「2015年を振り返って」と題して団員、保護者、指導者にそれぞれ異なった質問を投げかけました。本日から連夜でその回答について紹介しますのでご覧ください。
まずは、4・5年生16名の団員編からです
今年の思い出に残る出来事(大会、行事など)は?
第1位 春合宿
第2位 ジュニアベースボール大会
第3位 ビーチラグビー大会
第4位 バーベキュー大会
第5位 フラワーカップ
それぞれが今年に行われた大会や行事の中から3つ選び回答しました。最も多かったのが春合宿、宿泊や銭湯に行ったりなど大切な仲間たちと一緒に過ごした2日間でした。仲間意識の向上にも繫がったのでは・・・ビーチラグビー大会は、チーム活動として4年生以上で参加しました。週2回の平日練習を重ねた結果、5年生中心のチームが準優勝に輝きましたもし、来年も出場できるのであれば当然に目標はただ1つです。バーベキュー大会や練習後に行った流しそうめんも楽しかったですね
今年、1番印象に残る大会(試合)は?また、その時の思い出を書いて下さい。
→ジュニアベースボール大会。初の公式戦登板と4試合連続ホームランが打てて、決勝戦でいい試合ができたから。
→ジュニアベースボール大会が印象に残りました。その時、最終回ワンアウトの時のバッターでとても緊張してヒットにならなかったので、とても悔しかったのが思い出です。
→ジュニアベースボール大会。先頭バッターホームランを打った。
→ジュニアベースボール大会が一番心に残りました。なぜなら、準優勝だったからです。
→ジュニアベースボール大会の全試合でいいプレーができたこと。
→フラワーカップの高浜戦でホームランを打ったこと。
→遠敷に負けた試合。塁に出れたこと。
→県大会予選。
→ジュニアベースボール大会。試合に出てバントを決めたから。あと、公式戦デビューができたから。それに、決勝戦でいい試合をしたから。
→ジュニアベースボール大会で2位になれたこと。しかも、試合内容も良かったからです。
→ジュニアベースボール大会の遠敷戦。試合には負けたものの、熱戦した試合だったから。(ねばり強かった)
→フラワーカップ。ヒットをたくさん打ってMVPに選ばれたこと。
→ジュニアベースボール大会。初めて3試合連続ホームランが打てたこと。3試合目に打った打球が、今までで1番打球が飛んだからです。
→ジュニアベースボール大会。みんなで応援し合って準優勝できたから。
→ジュニアベースボール大会で決勝までいったけど、結果負けてしまい悔しかったからです。
ほとんどの子が準優勝に輝いたジュニアベースボール大会が印象に残ったようです。圧倒的な得点差で決勝戦まで上り詰めましたが、決勝戦だけは均衡した展開となりました。3点差を追いかけた最終回、3本のホームランでまさかの同点劇。延長戦で敗れたものの、言葉では表現できないような試合を繰り広げてくれました。
野球以外でこれだけは誰にも負けたくないものは?
→マラソン
→書写
→勉強
→字のきれいさ
→走ること
→百人一首(3年連続で1位だから)
→マラソン
→ない
→走ること(星輝くん)
→料理・勉強
→睡眠時間、カラオケ
→料理
→ない
→水泳
→やっぱり野球!
→明るさ!
誰の回答か予測できるものもありますね(笑)やはり自分の習い事が自信あるものなのかもしれませんね書写・勉強・百人一首といった意外な回答に注目!
学校での君たちには、常に中心的な存在であってほしいです。スポーツはもちろんですが、それ以外の事にも全力で取り組んで周囲を引っ張れる存在になって下さい!
マリナーズに足りないものは?
→打撃力
→声
→けじめ
→元気
→声を出す
→しゃべる時間が多い
→声
→声のでかさ
→集中力、声の大きさ、ねばり強さ
→礼儀
→進んでやる気持ち
→思い切ったガッツあるプレー。自信を持つ。
→元気(10周走っている時の声)
→集団行動
→元気と明るさ
それぞれが自分達に足りないものが何なのかを理解できているようですね。元気や声を出すといった回答が多くある中、「けじめ」と書いた子がいました私もこれが最も足りないものと感じていただけに、気付いている子がいた事に驚きました。
来年はどのような自分やチームになりたいですか?
→声がいつでも出ているチームにしたい。
→声が出せるチーム。県大会でも勝てるチーム。
→自分は安心できる2番バッターになる。チームはどんな時も声の大きいチーム。
→来年はろうきん杯で絶対優勝する。自分は1年間で10本以上ホームランを打つ。
→フライをたくさん捕りたい。
→良い試合をするチーム。
→もうちょっとヒットが打てるようになる。
→大飯郡のチームには全部勝つチーム。
→秋の成績で満足せず、どんどん良い成績を残していけるよう頑張りたい。
→強いチームになる。
→仲がいい強いチーム。全大会優勝。
→基本練習をしっかりやるチームになりたい。
→声がよく出る元気なチームになりたい!!
→頑張って試合に出ること。
→みんなを引っ張る。
→試合に出る。
チーム力を上げるには、まずは自分自身の成長が必須です。ここに掲げた目標や抱負を達成する為には、何をしなければならないのかを考え、そして実践する事が大事です。勝ちたいのは私達だけではありません。どのチームも一冬で成長してくるので、それに負けない気持ちと練習を重ねましょう。
―私から団員達へ―
まずは1年間の活動ごくろうさまでした。みんながジュニアベースボール大会の話題を1番に挙げる中、私はこれを1番に挙げたいと思います。初夏に掛けて度々あった「上中JBC」との試合。これは「何かの縁」と表現できるものでした。2度の練習試合とJA杯の準決勝、そしてホスト開催だったライオンズ杯の準々決勝。例年であれば勝ち目のない相手でしたが、5年生を中心とした怖いもの知らず達の図太いプレーが「4度目の正直」を生み出しました今年の君たちを成長させてくれたのは「上中JBC」との度重なる顔合わせからと密かに思っています。
最後になりましたが、私自身は決して学童野球が全てだとは思っていません。当然ですが、学校行事の方が肝心だと思います。だけど今の時期、練習が終わって薄暗い中をみんなが自転車で連なって帰って行く姿を見ると、やっぱり仲間なんだなと思います学校生活では得られないものを野球を通じて出会った仲間達と築き上げてほしいと思います。
以上で団員編を終わります。
明日は「指導者編」を紹介しますので引き続きご覧ください
おわり
さて、ご存じの通り「2015年を振り返って」と題して団員、保護者、指導者にそれぞれ異なった質問を投げかけました。本日から連夜でその回答について紹介しますのでご覧ください。
まずは、4・5年生16名の団員編からです
今年の思い出に残る出来事(大会、行事など)は?
第1位 春合宿
第2位 ジュニアベースボール大会
第3位 ビーチラグビー大会
第4位 バーベキュー大会
第5位 フラワーカップ
それぞれが今年に行われた大会や行事の中から3つ選び回答しました。最も多かったのが春合宿、宿泊や銭湯に行ったりなど大切な仲間たちと一緒に過ごした2日間でした。仲間意識の向上にも繫がったのでは・・・ビーチラグビー大会は、チーム活動として4年生以上で参加しました。週2回の平日練習を重ねた結果、5年生中心のチームが準優勝に輝きましたもし、来年も出場できるのであれば当然に目標はただ1つです。バーベキュー大会や練習後に行った流しそうめんも楽しかったですね
今年、1番印象に残る大会(試合)は?また、その時の思い出を書いて下さい。
→ジュニアベースボール大会。初の公式戦登板と4試合連続ホームランが打てて、決勝戦でいい試合ができたから。
→ジュニアベースボール大会が印象に残りました。その時、最終回ワンアウトの時のバッターでとても緊張してヒットにならなかったので、とても悔しかったのが思い出です。
→ジュニアベースボール大会。先頭バッターホームランを打った。
→ジュニアベースボール大会が一番心に残りました。なぜなら、準優勝だったからです。
→ジュニアベースボール大会の全試合でいいプレーができたこと。
→フラワーカップの高浜戦でホームランを打ったこと。
→遠敷に負けた試合。塁に出れたこと。
→県大会予選。
→ジュニアベースボール大会。試合に出てバントを決めたから。あと、公式戦デビューができたから。それに、決勝戦でいい試合をしたから。
→ジュニアベースボール大会で2位になれたこと。しかも、試合内容も良かったからです。
→ジュニアベースボール大会の遠敷戦。試合には負けたものの、熱戦した試合だったから。(ねばり強かった)
→フラワーカップ。ヒットをたくさん打ってMVPに選ばれたこと。
→ジュニアベースボール大会。初めて3試合連続ホームランが打てたこと。3試合目に打った打球が、今までで1番打球が飛んだからです。
→ジュニアベースボール大会。みんなで応援し合って準優勝できたから。
→ジュニアベースボール大会で決勝までいったけど、結果負けてしまい悔しかったからです。
ほとんどの子が準優勝に輝いたジュニアベースボール大会が印象に残ったようです。圧倒的な得点差で決勝戦まで上り詰めましたが、決勝戦だけは均衡した展開となりました。3点差を追いかけた最終回、3本のホームランでまさかの同点劇。延長戦で敗れたものの、言葉では表現できないような試合を繰り広げてくれました。
野球以外でこれだけは誰にも負けたくないものは?
→マラソン
→書写
→勉強
→字のきれいさ
→走ること
→百人一首(3年連続で1位だから)
→マラソン
→ない
→走ること(星輝くん)
→料理・勉強
→睡眠時間、カラオケ
→料理
→ない
→水泳
→やっぱり野球!
→明るさ!
誰の回答か予測できるものもありますね(笑)やはり自分の習い事が自信あるものなのかもしれませんね書写・勉強・百人一首といった意外な回答に注目!
学校での君たちには、常に中心的な存在であってほしいです。スポーツはもちろんですが、それ以外の事にも全力で取り組んで周囲を引っ張れる存在になって下さい!
マリナーズに足りないものは?
→打撃力
→声
→けじめ
→元気
→声を出す
→しゃべる時間が多い
→声
→声のでかさ
→集中力、声の大きさ、ねばり強さ
→礼儀
→進んでやる気持ち
→思い切ったガッツあるプレー。自信を持つ。
→元気(10周走っている時の声)
→集団行動
→元気と明るさ
それぞれが自分達に足りないものが何なのかを理解できているようですね。元気や声を出すといった回答が多くある中、「けじめ」と書いた子がいました私もこれが最も足りないものと感じていただけに、気付いている子がいた事に驚きました。
来年はどのような自分やチームになりたいですか?
→声がいつでも出ているチームにしたい。
→声が出せるチーム。県大会でも勝てるチーム。
→自分は安心できる2番バッターになる。チームはどんな時も声の大きいチーム。
→来年はろうきん杯で絶対優勝する。自分は1年間で10本以上ホームランを打つ。
→フライをたくさん捕りたい。
→良い試合をするチーム。
→もうちょっとヒットが打てるようになる。
→大飯郡のチームには全部勝つチーム。
→秋の成績で満足せず、どんどん良い成績を残していけるよう頑張りたい。
→強いチームになる。
→仲がいい強いチーム。全大会優勝。
→基本練習をしっかりやるチームになりたい。
→声がよく出る元気なチームになりたい!!
→頑張って試合に出ること。
→みんなを引っ張る。
→試合に出る。
チーム力を上げるには、まずは自分自身の成長が必須です。ここに掲げた目標や抱負を達成する為には、何をしなければならないのかを考え、そして実践する事が大事です。勝ちたいのは私達だけではありません。どのチームも一冬で成長してくるので、それに負けない気持ちと練習を重ねましょう。
―私から団員達へ―
まずは1年間の活動ごくろうさまでした。みんながジュニアベースボール大会の話題を1番に挙げる中、私はこれを1番に挙げたいと思います。初夏に掛けて度々あった「上中JBC」との試合。これは「何かの縁」と表現できるものでした。2度の練習試合とJA杯の準決勝、そしてホスト開催だったライオンズ杯の準々決勝。例年であれば勝ち目のない相手でしたが、5年生を中心とした怖いもの知らず達の図太いプレーが「4度目の正直」を生み出しました今年の君たちを成長させてくれたのは「上中JBC」との度重なる顔合わせからと密かに思っています。
最後になりましたが、私自身は決して学童野球が全てだとは思っていません。当然ですが、学校行事の方が肝心だと思います。だけど今の時期、練習が終わって薄暗い中をみんなが自転車で連なって帰って行く姿を見ると、やっぱり仲間なんだなと思います学校生活では得られないものを野球を通じて出会った仲間達と築き上げてほしいと思います。
以上で団員編を終わります。
明日は「指導者編」を紹介しますので引き続きご覧ください
おわり